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値上がり優勢、リバウンド狙いで反発
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、リバウンド狙いで反発

 
東証スタンダード市場は、東京株式市場全般は下値買いが先行して堅調に推移しておりリバウンド狙いで反発した。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億8250万株。
値上がり銘柄数887、値下がり銘柄数412と、値上がりが優勢だった。
 
個別では笹徳印刷、KTCがストップ高。日本アイ・エス・ケイは一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、KHC、住石ホールディングス、藤田エンジニアリング、大本組など90銘柄は年初来高値を更新。日本精蝋、Abalance、ムラキ、TBグループ、ヤマトインターナショナルが買われた。
 
 一方、JFLAホールディングス、enish、ウルトラファブリックス・ホールディングス、岡野バルブ製造、秩父鉄道が年初来安値を更新。ERIホールディングス、不二硝子、三栄コーポレーション、内海造船、ベクターホールディングスが売られた。
 
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