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値上がり優勢、米ハイテク株が上昇した流れ
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、米ハイテク株が上昇した流れ

 
東証グロース市場は前日の米株式市場でハイテク株が上昇した流れを引き継ぎ、国内の新興株にも買いが広がったほか、月面着陸の失敗を受けて前日まで2営業日連続で制限値幅の下限(ストップ安)水準で配分されていたアイスペースに買いが入った。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前日比8.95ポイント(1.20%)高の757.71だった。グロースCoreも小反発。
 
グロース市場ではシリコンスタやQPS研究所が上昇した。一方、ジーエヌアイやカバーは下落した。値上がり銘柄数382、値下がり銘柄数160と、値上がりが優勢だった。
 
個別では、ヘリオス、ブルーイノベーションがストップ高。データセクション、CINCは一時ストップ高と値を飛ばした。エムビーエス、豆蔵デジタルホールディングス、Liberaware、ククレブ・アドバイザーズ、TENTIALなど37銘柄は年初来高値を更新。Terra Drone、コンヴァノ、キッズウェル・バイオ、イオレ、シリコンスタジオが買われた。
 
一方、イントランスが年初来安値を更新。EduLab、学びエイド、イシン、ジーエヌアイグループ、かっこが売られた。
 
 
 
 
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