値下がり優勢、米国株安を受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米国株安を受け
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東証スタンダード市場は米国株安を受けて幅広い銘柄が売られている。
スタンダードTOP20は続落。出来高は1億5763万株。
値上がり銘柄数379、値下がり銘柄数914と、値下がりが優勢だった。
個別ではアール・エス・シーがストップ高。安江工務店、ランドネット、東名など4銘柄は年初来高値を更新。UNBANKED、ぷらっとホーム、ANAP、ビート・ホールディングス・リミテッド、ダイワ通信が買われた。
一方、robot home、福留ハム、ギグワークス、シマダヤ、まんだらけなど35銘柄が年初来安値を更新。テンダ、やまみ、ジオコード、住石ホールディングス、ジェイ・エスコムホールディングスが売られた。