兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、投資家の買い
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、投資家の買い

 
東証グロース市場は日経平均株価が16日に取引時間中として初めて4万5000円台に上昇するなど日米を中心とした株高が続くなかでリスク選好姿勢に傾いた投資家の買いがグロース市場にも広がった。決算内容が好感された銘柄を中心に上昇した。
東証グロース市場250指数は反発した。前引けは前週末比4.86ポイント(0.64%)高の766.65だった。グロース250とグロースCoreは反発。
グロース市場ではGENDA、3DM、アストロHDが上昇した。一方、サンバイオ、タイミーが下落した。
値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではInstitution for a Global Society、クラシコム、GENDAがストップ高。colyは一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware、アールプランナー、LAホールディングス、リネットジャパングループ、勤次郎など17銘柄は年初来高値を更新。ブッキングリゾート、スリー・ディー・マトリックス、グリッド、Ridge-i、データセクションが買われた。
 
一方、デジタルグリッドが一時ストップ安と急落した。インテグループ、PRISM BioLab、ROXX、はてな、グラッドキューブは年初来安値を更新。モルフォ、ワンダープラネット、POPER、売れるネット広告社グループ、スマレジが売られた。
 
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