「11日から中国中央経済工作会議」
「11日から中国中央経済工作会議」 |
「11日から中国中央経済工作会議」
「国債利回りは約6週間ぶりの水準に低下」
週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
ナスダック総合指数とS&P500は過去最高値を更新。
スポーツ衣料品大手ルルレモン・アスレティカが15.9%高したことを好感との解釈。
メタが2.4%高。
NYダウは反落。
ユナイテッドヘルス・グループが5.1%安と続落したことを悪材料視。
11月の雇用統計で非農業部門雇用者数は22万7000人増。
市場予想の20万人増を上回った。
一方、失業率は前月の4.1%から4.2%に上昇。
国債利回りは約6週間ぶりの水準に低下。
17日-18日のFOMCで0.25%利下げ確率は89%。
前日は70%だった。
2年債と10年国債の利回り格差は0.51%に拡大。
10年国債利回りは4.149%。
一時4.126%と10月21日以来の水準まで低下。
5年債利回りは4.032%
2年国債利回りは4.097%。
一時4.077%と11月1日以来の水準まで低下。
ドル円は150円台前半。
WTI原油先物1月限は1.10ドル(1.61%)安の1バレル=67.20ドル。
11月中旬以来約3週間ぶりの安値水準。
週間では1.18%下落。
SKEW指数は172.45→173.93→168.05。
恐怖と欲望指数は55→53。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
週末のNYダウは123ドル(0.28%)安の44642ドルと続落。
高値44923ドル、安値44596ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは124.92(前日124.25)。
NASDAQは159ポイント(0.81%)高の19859ポイントと反発。
高値19863ポイント、安値19734ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは108.17(前日102.05)。
S&P500は15ポイント(0.25%)高の6090ポイントと反発。
高値6099ポイント、安値6079ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは116.94%(前日114.27%)。
週末のダウ輸送株指数は97ポイント(0.57%)安の16879ポイントと5日続落。
SOX指数は34ポイント(0.69%)高の5061ポイントと反発。
VIX指数は12,27(前日13.54)。
NYSEの売買高は9.46億株(前日10.22億株)。
3市場の合算売買高は129.9億株(前日141.2億株、直近20日平均は145億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比305円高の39335円。
ドル建ては大証日中比320円高の39350円。
ドル円は150.03円。
10年国債利回りは4.149%。
2年国債利回りは4.097%。
週間ベースでNYダウは0.6%安、3週ぶり反落。
ナスダック総合指数は3.3%高、3週続伸(累計6.3%上昇)。
S&P500は1.0%高、3週続伸(同3.7%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は2.7%高、2週ぶり反発。
「プラス2σが39753円」
週末の日経平均は寄り付き24円安。
終値は304円(▲0.77%)安の39091円と5日ぶりに反落。
高値39468円。
安値38940円。
日足は3日連続で陰線。
12月3日は38552→38746円にマド。
SQ値39901円は依然「幻」のまま。
日経平均は4日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38842円。
下限は37752円。
日経平均は週間で883円上昇。
週足は陽線。
TOPIXは15.62ポイント(▲0.55%)安の2727ポイントと反落。
25日線(2708ポイント)を5日連続で上回った。
75日線(2677ポイント)を7日連続で上回った。
200日線(2709ポイント)を5日連続で上回った。
3日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日続落。
プライム市場指数は7.74ポイント(▲0.55%)安の1403.56ポイントと反落。
東証グロース250指数は4.69ポイント(▲0.73%)安の634.03と反落。
25日移動平均線からの乖離は△0.39%(前日△1.16%)。
プライム市場の売買代金は3兆5595億円(前日4兆2151億円)。
売買高は14.46億株(前日18.42億株)。
値上がり677銘柄(前日967銘柄)。
値下がり905銘柄(前日611銘柄)。
新高値36銘柄(前日55銘柄)。
新安値42銘柄(前日33銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.83(前日103.42)。
東証グロース市場の騰落レシオは85.76(前日88.90)。
NTレシオは14.33倍(前日14.37倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
横ばいの25日線(38737円)から△0.91%(前日△1.70%)。
4日連続で上回った。
上向きの75日線は38349円。
29日連続で上回った。
上向きの200日線(38677円)からは△1.07%(前日△1.87%)。
4日連続で上回った。
上向いた5日線は39105円。
5日ぶりに下回った。
13週線は38542円。
26週線は38472円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.815%(前日▲18.201%)。
買い方▲8.646%(前日▲8.178%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.317%(前日▲8.329%)。
買い方▲19.710%(前日▲19.149%)。
空売り比率は41.9%(前日40.3%、3日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.0%(前日9.6%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは22.92(前日22.23)。
日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.86倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2478円(前日2483円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.44倍)。
BPSは27336円(前日27358円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.70倍(前日20.87倍)。
EPSは1888円(前日1887円)。
PBRは2.00倍(前日2.02倍)。
BPSは19545円(前日19540円)。
10年国債利回りは1.045%(前日1.065%)。
プライム市場の予想PERは15.56倍。
前期基準では16.02倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.42%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は9円安の2718円(前日は2727円)。
プライム市場の売買単価は2400円(前日2287円)。
プライム市場の時価総額は946兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は260.82(前日263.02)と8日ぶりに反落。
週末のシカゴ225先物は大証前日305円高の39335円。
高値39470円、安値38945円。
大証夜間取引終値は日中比320円高の39350円。
気学では月曜は「不時安を見ることあり。悪目方針良し」。
火曜は「前場安いと後場高の日。逆なら見送れ」。
水曜は「飛び付き買い警戒。急伸高値は利入れ方針のこと」。
木曜は「押し込む小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
金曜は「下寄り買い。但し突飛高は利入れし飛び付き警戒」。
ボリンジャーのプラス1σが39245円。
プラス2σが39753円。
プラス3σが40261円
マイナス1σが38229円。
週足のプラス1σが39399円。
プラス2σが40250円。
マイナス1σが37685円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
アノマリー的には火曜が「株安の日、12月最弱の日」。
週間ベースで日経平均株価は2.3%高、2週ぶり反発。
TOPIXは1.7%高、4週ぶり反発。
東証プライム市場指数は1.7%高、4週ぶり反発。
グロース250指数は1.5%安、3週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.5%高、2週ぶり反発。
東証グロース指数は1.6%安、3週ぶり反落。
東証REIT指数は1.2%安、2週続落(累計2.4%下落)。
《今日のポイント12月9日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
ナスダック総合指数とS&P500は過去最高値を更新。
NYダウは反落。
10年国債利回りは4.149%。
一時4.126%と10月21日以来の水準まで低下。
5年債利回りは4.032%
2年国債利回りは4.097%。
一時4.077%と11月1日以来の水準まで低下。
ドル円は150円台前半。
SKEW指数は172.45→173.93→168.05。
恐怖と欲望指数は55→53。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は97ポイント(0.57%)安の16879ポイントと5日続落。
SOX指数は34ポイント(0.69%)高の5061ポイントと反発。
VIX指数は12,27(前日13.54)。
NYSEの売買高は9.46億株(前日10.22億株)。
3市場の合算売買高は129.9億株(前日141.2億株、直近20日平均は145億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比305円高の39335円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆5595億円(前日4兆2151億円)。
売買高は14.46億株(前日18.42億株)。
値上がり677銘柄(前日967銘柄)。
値下がり905銘柄(前日611銘柄)。
新高値36銘柄(前日55銘柄)。
新安値42銘柄(前日33銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.83(前日103.42)。
東証グロース市場の騰落レシオは85.76(前日88.90)。
NTレシオは14.33倍(前日14.37倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)横ばいの25日線(38737円)から△0.91%(前日△1.70%)。
4日連続で上回った。
上向きの75日線は38349円。
29日連続で上回った。
上向きの200日線(38677円)からは△1.07%(前日△1.87%)。
4日連続で上回った。
上向いた5日線は39105円。
5日ぶりに下回った。
13週線は38542円。
26週線は38472円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.815%(前日▲18.201%)。
買い方▲8.646%(前日▲8.178%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.317%(前日▲8.329%)。
買い方▲19.710%(前日▲19.149%)。
(6)空売り比率は41.9%(前日40.3%、3日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.0%(前日9.6%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは22.92(前日22.23)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.86倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2478円(前日2483円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.44倍)。
BPSは27336円(前日27358円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.70倍(前日20.87倍)。
EPSは1888円(前日1887円)。
PBRは2.00倍(前日2.02倍)。
BPSは19545円(前日19540円)。
10年国債利回りは1.045%(前日1.065%)。
(8)プライム市場の単純平均は9円安の2718円(前日は2727円)。
プライム市場の時価総額は946兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は260.82(前日263.02)と8日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39245円。
プラス2σが39753円。
プラス3σが40261円
マイナス1σが38229円。
週足のプラス1σが39399円。
プラス2σが40250円。
マイナス1σが37685円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
今年の曜日別勝敗(12月6日まで)
↓
月曜22勝16敗
火曜29勝19敗
水曜19勝29敗
木曜25勝24敗
金曜28勝20敗
11日から中国の最高指導部が11日から非公開の中央経済工作会議を開催する予定と報じたのはブルームバーグ。
2025年の経済目標と景気刺激策を策定するという。
具体的な数値は来年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)まで明らかにされない見込み。
ただ声明を精査し、政策当局者の結論に関する手掛かりを探ることになる。
中国指導部が来年の成長目標を24年目標の約5%水準で維持することを議論するとの期待は高い。
財政赤字の対GDP比目標を通常よりも高い3.5-4%に設定される可能性も高いという。
そうなれば、低迷する経済を支えるために中央政府が借り入れを増やす扉が開かれることになる。
JPXのHPで公表された市場区分の見直しに関するフォローアップ。
特に「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応(プライム・スタンダード市場)」。
なかでも「要請後の株価推移」が興味深い。
事例集掲載企業の上昇率が圧倒的に高い。
事例集に掲載されたからということが主因でなく、やはり経営改革に真剣に取り組んだということの証左だろう。
◇━━━ カタリスト━━━◇
四国化成(4099)・・・動兆
柱はラジアルタイヤ用不溶性硫黄をはじめとする化学品。
輸出が多い。
23年1月、持株会社制に
(兜町カタリスト櫻井)