値上がり優勢、業績期待の買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、業績期待の買い
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東証スタンダード市場は米企業の好決算を受けて、東京株式市場でも業績期待の買いが入り、日経平均を押し上げた。スタンダード市場も買われた。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は1億6864万株。
値上がり銘柄数721、値下がり銘柄数589と、値上がりが優勢だった。
個別では、ジオコード、エム・エイチ・グループがストップ高。ジーエルテクノホールディングス、要興業、小田原機器、ビート・ホールディングス・リミテッドは年初来高値を更新。セーラー広告、イクヨ、メタプラネット、HEROZ、ダントーホールディングスが買われた。
一方、インタースペース、アイビー化粧品、ロブテックス、ズーム、ケルなど8銘柄が年初来安値を更新。B-R サーティワンアイスクリーム、今村証券、マックハウス、REVOLUTION、住信SBIネット銀行が売られた。