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値下がり優勢、手じまい売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手じまい売り

 
東証スタンダード市場は3連休と参院選の投開票を前に「個人も総じて見送り姿勢だった」とされ、積極的な買いが入らず、手じまい売りなどに押される銘柄が多くなった。
 
値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数906と、値下がりが優勢だった。
 
18日にスタンダード市場に新規上場したみのやは午前に公開価格(1540円)を991円(64.3%)上回る2531円で初値を付け、終値は初値比8円(0.31%)安の2523円だった。
 
個別ではFDKがストップ高。守谷商会、田辺工業、テクノ菱和、カドス・コーポレーション、平安レイサービスなど62銘柄は年初来高値を更新。東邦レマック、エス・サイエンス、アルファ、マックハウス、ジェイホールディングスが買われた。
 
 一方、出前館、スーパーバリュー、東武住販、テンダ、瀧上工業が年初来安値を更新。インタートレード、フレンドリー、unbanked、兵機海運、メディカル一光グループが売られた。
 
 
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