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値上がり優勢、決算を材料にした物色
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、決算を材料にした物色

 
東証スタンダード市場は上昇は小幅にとどまったものの、決算を材料にした物色が続いた。スタンダードTOP20は続伸。出来高は5億3885万株。
値上がり銘柄数845、値下がり銘柄数570と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではシダー、電算、ピアラ、ヤマノホールディングス、日本精密がストップ高。城南進学研究社、インスペックは一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス、コーアツ工業、三東工業社、マサル、第一建設工業など91銘柄は年初来高値を更新。児玉化学工業、白鳩、南海化学、不二ラテックス、大木ヘルスケアホールディングスが買われた。
 
一方、イー・ロジットがストップ安。ファブリカホールディングス、ぷらっとホームは年初来安値を更新。京都きもの友禅ホールディングス、創健社、佐藤食品工業、アズジェント、ホリイフードサービスが売られた。
 
 
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