値下がり優勢、株式先物の売り
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、株式先物の売り
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東証スタンダード市場は配当落ちに加え、短期筋による株式先物の売りなども出て、下げ幅が大きくなった。スタンダードTOP20は反落。出来高1億8180万株。
値上がり銘柄数469、値下がり銘柄数787と、値下がりが優勢だった。
個別では、日本精蝋が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、住石ホールディングス、大本組、第一建設工業、ナカノフドー建設など74銘柄は年初来高値を更新。メディシノバ・インク、元旦ビューティ工業、fonfun、エムケイシステム、ノバックが買われた。
一方、クックパッド、ウルトラファブリックス・ホールディングス、城南進学研究社、日本ハウズイング、エス・サイエンスなど10銘柄が年初来安値を更新。オカムラ食品工業、太洋物産、フジ日本精糖、フォーシーズHD、テンダが売られた。