値下がり優勢、手掛かり材料難
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手掛かり材料難
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東証スタンダード市場は、前日の英米市場が休場で手掛かり材料を欠く中、利益確定売りがでた。スタンダードTOP20は小反落。出来高3億5591万株。
値上がり銘柄数531、値下がり銘柄数723と、値下がりが優勢だった。
個別ではフジ日本精糖、enish、ショーケース、大阪油化工業、元旦ビューティ工業など7銘柄がストップ高。のむら産業は一時ストップ高と値を飛ばした。三東工業社、テクノ菱和、高橋カーテンウォール工業、CSSホールディングス、ヒビノなど43銘柄は年初来高値を更新。ヤマシナ、エヌリンクス、ワットマン、タカトリ、鉱研工業が買われた。
一方、高田工業所、協和日成、クルーズ、クックパッド、セリアなど65銘柄が年初来安値を更新。タケダ機械、TONE、東武住販、ダイコー通産、オータケが売られた。