兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、利益確定売り

 
東証グロース市場は日経平均株価が下落するなか、新興株市場でも売りが優勢だった。グロース250指数は年初来高値圏での推移が続いており、利益確定目的の売りが出やすかった面もある。東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比6.58ポイント(0.88%)安の741.67だった。
 
グロース市場ではフリーやタイミー、サンバイオが下落し、トライアルやカバー、Synsが上昇した。
値上がり銘柄数193、値下がり銘柄数365と、値下がりが優勢だった。
 
 個別では、インフォメティスがストップ高。タイミー、イオレ、フルッタフルッタ、ジグザグ、モブキャストホールディングスなど19銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech、さくらさくプラス、ウェルネス・コミュニケーションズ、技術承継機構、レナサイエンスが買われた。
 
一方、リップスが年初来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、Def consulting、東京通信グループ、インテグループ、ナイルが売られた。
 
 
 
 
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