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値上がり優勢、米株上昇を受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米株上昇を受け

 
東証スタンダード市場はハイテク株が上昇した前日の米株式市場の流れを受けてスタンダート指数をけん引した。スタンダードTOP20は反発。出来高2億9776万株。
値上がり銘柄数870、値下がり銘柄数489と、値上がりが優勢だった。
 
23日に東証スタンダード市場と名証メイン市場に新規上場したFEASYの東証での初値は公開価格の990円を上回る1213円だった。終値は1121円と初値を下回った。
 
個別では大和重工がストップ高。SIGグループ、ビート・ホールディングス・リミテッドは一時ストップ高と値を飛ばした。東北新社、エヌアイデイ、ツカダ・グローバルホールディング、セリア、仙波糖化工業など35銘柄は年初来高値を更新。メタプラネット、IGポート、クワザワホールディングス、東名、新都ホールディングスが買われた。
 
一方、バイク王&カンパニー、フライトソリューションズ、ケイブ、Abalance、岡本工作機械製作所など14銘柄が年初来安値を更新。B-R サーティワンアイスクリーム、両毛システムズ、伊勢化学工業、enish、ダイドーリミテッドが売られた。
 
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