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値上がり優勢、米国株高を受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、米国株高を受け

 
東証スタンダード市場は前日の米国株高を受けた東証プライム市場の上昇につられ、幅広く買われた。市場関係者は「きょうの主役は総合商社」と指摘。米著名投資家の商社株買い増しが投資家心理の改善につながり、プライム市場の大型株が幅広く買われる展開となった
スタンダードTOP20は続伸。出来高は4億2314万株。
値上がり銘柄数916、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではアウンコンサルティング、エス・サイエンス、ザインエレクトロニクスがストップ高。ホクリヨウ、ナカノフドー建設、ツカダ・グローバルホールディング、エスビー食品、シノブフーズなど37銘柄は昨年来高値を更新。フライトソリューションズ、fonfun、アセンテック、Hamee、住石ホールディングスが買われた。
 
 一方、協立情報通信、FDK、レオクランが昨年来安値を更新。セキド、インタートレード、アゴーラ ホスピタリティー グループ、シキノハイテック、アースインフィニティが売られた。
 
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