兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、地合いが悪く
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、地合いが悪く

 
東証スタンダード市場は、日経平均株価が大幅に下落するなど全体的に地合いが悪く、スタンダード市場にも売りが波及した。
スタンダードTOP20は下落。出来高2億8868万株。
値上がり銘柄数290、値下がり銘柄数1110と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アール・エス・シー、ダイワ通信が一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ、東京コスモス電機、小田原機器、助川電気工業、エム・エイチ・グループは年初来高値を更新。北日本紡績、住石ホールディングス、サイネックス、REVOLUTION、昭文社ホールディングスが買われた。
 
一方、インタースペース、ギグワークス、まんだらけ、黒谷、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスなど26銘柄が年初来安値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、セーラー広告、児玉化学工業、ジェイ・エスコムホールディングス、両毛システムズが売られた。
 
 
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