値上がり優勢、米国株式が上昇した流れを受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株式が上昇した流れを受け
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東証スタンダード市場は前日の米国株式が上昇した流れを受けて買いが優勢となった。一方で前日まで急上昇していた人工知能(AI)関連銘柄には売りが目立った。
スタンダードTOP20は続伸。出来高1億7539万株。
値上がり銘柄数912、値下がり銘柄数399と、値上がりが優勢だった。
個別では、ギグワークスがストップ高。佐田建設、巴コーポレーション、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、No.1、東海染工など17銘柄は昨年来高値を更新。リミックスポイント、エディア、巴川コーポレーション、ネクスグループ、インスペックが買われた。
一方、タカショーが昨年来安値を更新。エイトレッド、東京ボード工業、アオイ電子、ウエストホールディングス、fonfunが売られた。