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反発、半導体に自律反発狙いの買い
【市況】東京株式(寄り付き)=反発、半導体に自律反発狙いの買い
【寄り付き概況】
 
2日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比110円84銭高の4万2299円63銭。
 
強弱観対立のなかも主力株中心に買い戻しが観測。前日の米国株市場がレーバーデーの祝日に伴い休場だったことから手掛かり材料に欠けるが、欧州株市場が総じて強い動きを維持したことで、投資家の不安心理が後退している。
日経平均は前日に先物主導で波乱含みの下げに見舞われたが、きょうはその反動が出ている。ただ、今週は米国で重要経済指標の発表が相次ぐため、それらの内容を見極めたいとの思惑もあり、足もとで積極的に上値を買い進む動きも限定的となっている。
 
東証株価指数(TOPIX)は反発している。
 
個別では、コナミGや三菱商、キリンHDが上昇している。一方、良品計画や住友電、メルカリが下落している。








 
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