値上がり優勢、堅調に推移
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、堅調に推移
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東証スタンダード市場は米IT大手オラクルの好決算などを好感し半導体関連株が買われたほか、日銀の早期利上げ観測の高まりで堅調に推移した。
スタンダードTOP20は上昇。出来高3億8659万株。
値上がり銘柄数705、値下がり銘柄数607と、値上がりが優勢だった。
個別ではまぐまぐがストップ高。テンダ、ダイワ通信は一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園、イチケン、林兼産業、大戸屋ホールディングス、大冷など63銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子、アライドテレシスホールディングス、レカム、ヤマトインターナショナル、サンユウが買われた。
一方、パリミキホールディングス、ビーアンドピー、堀田丸正、イトーヨーギョー、京都きもの友禅ホールディングスが売られた。