「感謝祭で休場」
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「読売333誕生は楔」
「感謝祭で休場」
木曜のNY株式市場は感謝祭で休場。
「週足陽線基準は38780円、月足陽線基準は38053円」
木曜の日経平均は寄り付き199円安。
終値は214円(△0.56%)安の38349円と3日ぶりに反発。
高値38478円。
安値37801円。
日足は4日ぶりに陽線。
25日は38420円→38672円にマド。
26日は38672円→38596円にマド。
SQ値39901円は「幻」のまま。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の中。
上限は38582円。
下限は36998円。
TOPIXは21.94ポイント(△0.82%)高の2687ポイントと3日ぶりに反発。
25日線(2693ポイント)を3日連続で下回った。
75日線(2666ポイント)を16日連続で上回った。
4日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は11.31ポイント(△0.82%)高の1382.96ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は0.41ポイント(△0.06%)高の634.38と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.51%(前日△1.64%)。
プライム市場の売買代金は4兆1774億円(前日4兆1751億円)。
売買高は16.89億株(前日18.26億株)。
値上がり1179銘柄(前日270銘柄)。
値下がり405銘柄(前日1354銘柄)。
新高値14銘柄(前日23銘柄)。
新安値35銘柄(前日71銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ104.67(前日95.33)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.77(前日94.59)。
NTレシオは14.27倍(前日14.31倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
下向きの25日線(38665円)から▲0.82%(前日▲1.35%)。
3日連続で下回った。
上向きの75日線は38164円。
23日連続で上回った。
上向きの200日線(38627円)からは▲0.72%(前日▲1.25%)。
3日連続で下回った。
下向いた5日線は38398円。
2日連続で下回った。
13週線は38345円。
26週線は38462円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.144%(前日▲15.877%)。
買い方▲9.138%(前日▲9.177%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.737%(前日▲11.438%)。
買い方▲19.022%(前日▲18.990%)。
空売り比率は43.5%(前日43.9%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日9.1%)。
2日連続で10%超。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは24.07(前日22.95)。
日経平均採用銘柄のPERは15.55倍(前日15.42倍)。
前期基準では15.94倍。
EPSは2466円(前日2473円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.40倍)。
BPSは27197円(前日27239円)。
日経平均の予想益回りは6.43。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは20.35倍(前日20.24倍)。
EPSは1884円(前日1884円)。
PBRは1.96倍(前日1.95倍)。
BPSは19565円(前日19558円)。
10年国債利回りは1.045%(前日1.060%)。
プライム市場の予想PERは15.36倍。
前期基準では15.81倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.50%。
配当利回り加重平均は2.40%。
プライム市場の単純平均は13円高の2694円(前日は2681円)。
プライム市場の売買単価は2471円(前日2285円)。
プライム市場の時価総額は934兆円(前日927兆円)。
ドル建て日経平均は252.93(前日250.53)と続伸。
木曜のシカゴ225先物は休場。
大証夜間取引終値は日中比80円安の38300円。
気学では金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」
月曜は「安値にある時は急変する」。
火曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
水曜は「変化注意日にして不時安をみることあり」。
木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」。
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」。
ボリンジャーのプラス1σが39169円。
プラス2σが39674円。
マイナス1σが38160円。
マイナス2σが37655円。
週足のプラス1σが39356円。
マイナス1σが37334円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は38780円。
前週末は38283円。
月足陽線基準は38053円。
前月末は38081円。
火曜からは水星逆行(→12月16日)。
「11月最終日を含む週の株高アノマリー」との相克。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
《今日のポイント11月29日》
(1)木曜のNY株式市場は感謝祭で休場。
(2)プライム市場の売買代金は4兆1774億円(前日4兆1751億円)。
売買高は16.89億株(前日18.26億株)。
値上がり1179銘柄(前日270銘柄)。
値下がり405銘柄(前日1354銘柄)。
新高値14銘柄(前日23銘柄)。
新安値35銘柄(前日71銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ104.67(前日95.33)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.77(前日94.59)。
NTレシオは14.27倍(前日14.31倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(3)下向きの25日線(38665円)から▲0.82%(前日▲1.35%)。
3日連続で下回った。
上向きの75日線は38164円。
23日連続で上回った。
上向きの200日線(38627円)からは▲0.72%(前日▲1.25%)。
3日連続で下回った。
下向いた5日線は38398円。
2日連続で下回った。
13週線は38345円。
26週線は38462円。
(4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.144%(前日▲15.877%)。
買い方▲9.138%(前日▲9.177%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.737%(前日▲11.438%)。
買い方▲19.022%(前日▲18.990%)。
(5)空売り比率は43.5%(前日43.9%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日9.1%)。
2日連続で10%超。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは24.07(前日22.95)。
(6)日経平均採用銘柄のPERは15.55倍(前日15.42倍)。
前期基準では15.94倍。
EPSは2466円(前日2473円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.40倍)。
BPSは27197円(前日27239円)。
日経平均の予想益回りは6.43。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは20.35倍(前日20.24倍)。
EPSは1884円(前日1884円)。
PBRは1.96倍(前日1.95倍)。
BPSは19565円(前日19558円)。
10年国債利回りは1.045%(前日1.060%)。
(7)プライム市場の単純平均は13円高の2694円(前日は2681円)。
プライム市場の売買単価は2471円(前日2285円)。
プライム市場の時価総額は934兆円(前日927兆円)。
ドル建て日経平均は252.93(前日250.53)と続伸。
木曜のシカゴ225先物は休場。
大証夜間取引終値は日中比80円安の38300円。
(8)ボリンジャーのプラス1σが39169円。
プラス2σが39674円。
マイナス1σが38160円。
マイナス2σが37655円。
週足のプラス1σが39356円。
マイナス1σが37334円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は38780円。
前週末は38283円。
月足陽線基準は38053円。
前月末は38081円。
火曜からは水星逆行(→12月16日)。
「11月最終日を含む週の株高アノマリー」との相克。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
今年の曜日別勝敗(11月28日まで)
↓
月曜21勝16敗
火曜28勝19敗
水曜17勝29敗
木曜24勝24敗
金曜28勝18敗
11月第2週(11月11日─11月15日)の海外投資家動向。
現物3300億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物812億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計4113億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
個人は現物1784億円買い越し(2週連続で買い越し)。
現物25億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計1758億円買い越し(2週連続で買い越し)。
信託銀行は現物138億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
先物61億円売り越し(8週連続で売り越し)。
合計200億円売り越し(2週連続で売り越し)。
投資部門別売買代金では個人が現物で358億円売り越し(前週1557億円売り越し)。
信用で2142億円買い越し(前週1571億円買い越し)。
海外投資家が3300億円売り越し(前週1521億円買い越し)。
9月第3週以来の高水準。
自己売買が75億円買い越し(前週3039億円買い越し)。
信託銀行が138億円売り越し(前週153億円買い越し)。
事業法人が2326億円買い越し(前週3275億円買い越し)。
21週連続で買い越し。
「読売株価指数(読売 333さんさんさん )」が来年3月に創設されるという。
日本経済の新たな指標となる。
日経平均株価(225種)と東証株価指数(TOPIX)に代わる選択肢となる。
林官房長官のコメントは「新たな株価指数の開発が新たな投資商品の提供につながる」。
読売333は、日本を代表する上場企業333社で構成。
算出方法に「等ウェート型」を採用。
構成銘柄の値動きを同じ比率で反映する。
株価や時価総額が大きい企業の値動きに左右されにくくなる。
「偏りのない指数」といくことは結構楽しみ。
新時代の新相場にふさわしい存在となってほしいもの。
一部の銘柄に左右されがちな日経平均の偏りに対する従来の不満の一部は解消されそうだ。
株式市場に対する読売の「楔」とも見える。
日経平均が5秒ごとの更新になったのは2017年7月。
15秒ごとの更新になったのは2010年1月。
1分ごとの更新になったのは1985年10月。
それ以前は1日に6回だった(9時15分、10時、前引け、1時15分、2時、大引け)。
牧歌的な時代だった。
ロシアの通貨ルーブルが下落。
2022年2月にロシアがウクライナ侵略を開始した直後(22年3月)以来の安値圏となった。
背景はトランプ前大統領の当選による原油の先安観、米国による金融制裁など。
「ルーブル安でロシアのインフレが一段と加速する可能性」との見方。
◇━━━ カタリスト━━━◇
川重(7012)・・・動兆
総合重機大手。
旅客機分担品や鉄道車両、大型2輪に特長。
自衛隊の潜水艦、航空機も担う。
ロボット開発に期待。
(兜町カタリスト櫻井)