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値下がり優勢、手仕舞い売りや換金売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、手仕舞い売りや換金売り

 
東証スタンダード市場はてじまい売りや換金売りに押される銘柄が多かった。衆院選や本格化する企業決算などを控え、様子見姿勢から不安定な動きとなった。値上がり銘柄数461、スタンダードTOP20は7営業日続落。出来高は2億7567万株。値下がり銘柄数907と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アスコット、REVOLUTION、大丸エナウィンがストップ高。アール・エス・シーは一時ストップ高と値を飛ばした。安江工務店、ランドネット、東名、APAMANなど7銘柄は年初来高値を更新。Speee、ぷらっとホーム、ANAP、タウンズ、ビート・ホールディングス・リミテッドが買われた。
 
 一方、robot home、インタースペース、福留ハム、ギグワークス、シマダヤなど46銘柄が年初来安値を更新。テンダ、ダントーホールディングス、イクヨ、住石ホールディングス、小野測器が売られた。
 
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