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値下がり優勢、買いを手控え
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、買いを手控え

 
東証グロース市場は20日に就任したトランプ米大統領が掲げる政策を巡って日経平均株価が不安定な動きとなっており、新興市場では積極的な買いを手控えるムードが強かった。
グロースCoreは反落。東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前日比4.54ポイント(0.72%)安の626.72だった。
 
グロース市場ではフリー、トライアルが下落した。一方、ジーエヌアイ、アストロHDが上昇した。
値上がり銘柄数181、値下がり銘柄数366と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではグロービング、サイバートラスト、識学が昨年来高値を更新。フルッタフルッタ、アライドアーキテクツ、アクセルマーク、トゥエンティーフォーセブン、ライスカレーが買われた。
 
 一方、ロゴスホールディングス、PRISM BioLab、INGS、TMH、カヤックなど9銘柄が昨年来安値を更新。DAIWA CYCLE、グロースエクスパートナーズ、ENECHANGE、ヤプリ、ククレブ・アドバイザーズが売られた。
 
 
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