兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値上がり優勢、投資家心理が改善
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、投資家心理が改善

 東証スタンダード市場は、日経平均株価の強さを背景に、投資家心理が改善。徐々に下げ幅を縮め、値上がり優勢となった。
スタンダードTOP20は堅調。出来高6億2551万株。
値上がり銘柄数749、値下がり銘柄数630と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではメタプラネット、まぐまぐ、東京機械製作所、岡本硝子、くろがね工作所がストップ高。テンダ、ダイワ通信は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、岐阜造園、イチケン、林兼産業、大戸屋ホールディングスなど88銘柄は年初来高値を更新。サンコール、アライドテレシスホールディングス、ヤマトインターナショナル、木村工機、サンユウが買われた。
 
一方、パリミキホールディングス、トビラシステムズ、ベルテクスコーポレーション、堀田丸正、イトーヨーギョーが売られた。
 
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