値下がり優勢、リスク回避の売り
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リスク回避の売り
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東証スタンダード市場は前週末の米国市場でインフレ懸念と景気悪化不安が強まってリスク回避の売りが広がった。スタンダードTOP20は続落。出来高2億4640万株。
値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数1253と、値下がりが優勢だった。
個別ではインターライフホールディングス、MIC、ユニバーサル園芸社、サンリンが昨年来高値を更新。レオクラン、ソケッツ、ビート・ホールディングス・リミテッド、丸千代山岡家、AIフュージョンキャピタルグループが買われた。
一方、リニカル、日東ベスト、メディックス、ウルトラファブリックス・ホールディングス、タカトリなど14銘柄が昨年来安値を更新。メタプラネット、ヒーハイスト、センコン物流、ウェルディッシュ、ダイドーリミテッドが売られた。