値上がり優勢、円安も好感
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、円安も好感
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東証スタンダード市場は米半導体大手マイクロン・テクノロジーの好決算を受け半導体関連株を中心に値上がりした。円安も好感され幅広い銘柄が買われた。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は2億8310万株。
値上がり銘柄数1016、値下がり銘柄数440と、値上がりが優勢だった。
個別では児玉化学工業、イクヨがストップ高。北野建設、日本ドライケミカル、ヒビノ、大冷、THEグローバル社など25銘柄は年初来高値を更新。Speee、リミックスポイント、日本オラクル、タクミナ、日本電子材料が買われた。
一方、福留ハム、ライトオン、カクヤスグループが年初来安値を更新。光・彩、アズジェント、GameWith、NaITO、テノ.ホールディングスが売られた。