兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値下がり優勢、リスク回避目的の売り
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、リスク回避目的の売り

 
東証スタンダード市場は前週末の米国株が下落した流れを引き継ぎ、22日の日経平均株価が大幅安となるなか、値がさの半導体株などが下げを主導した。スタンダード市場でもリスク回避目的の売りが優勢だった。
スタンダードTOP20は続落。出来高は2億0599万株。
 
値上がり銘柄数418、値下がり銘柄数939と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、大和重工がストップ高。B-R サーティワンアイスクリーム、メタプラネット、SIGグループは一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ、ケアサービス、ワイズテーブルコーポレーション、ウェルディッシュ、日本調理機など31銘柄は年初来高値を更新。ビート・ホールディングス・リミテッド、テンダ、ナカヨ、北興化学工業、ピーエイが買われた。
 
一方、リベルタが一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス、創建エース、カドス・コーポレーション、福留ハム、Shinwa Wise Holdingsなど28銘柄は年初来安値を更新。今村証券、日本アビオニクス、DNAチップ研究所、フォーサイド、ザインエレクトロニクスが売られた。
 
a