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「VIX指数は17.48」
「VIX指数は17.48」


「NYでの一番大きな上昇の理由は週末のSQ通過だった印象。」

「VIX指数は17.48」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って大幅続伸。
S&P500は直近安値から約4%戻し2週間超ぶりの高値水準。
ただ2月19日に付けた終値での最高値からはなお約6%下落。
トランプ米大統領は24日、「多くの国」を関税免除の対象とする可能性があるとの考えを示した。
自動車への追加関税について「今後数日中」に発表するとも述べた。
これらを好感し安全資産としての債券→株式への流れとなった格好。
大きく下落していたエヌビディアが3%超、AMDが7%上昇。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)は3%高。
テスラが12%近く急伸。
昨年11月上旬以来の大幅な上昇率を記録した。
一番大きな上昇の理由は週末のSQ通過だった印象。
3月のS&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は53.5。
前月の51.6から上昇した。
10年国債利回りは4.338%。
5年国債利回りは4.098%
2年国債利回りは4.040%。
ドル円は150円台前半。
WTI原油先物5月限は0.83ドル(1.22%)高の1バレル=69.11ドル。
2月末以来約3週間ぶりの高値。
金先物は5.80ドル(0.19%)安の1オンス=3015.60ドルと続落。
SKEW指数は140.79→141.73→144.01。
恐怖と欲望指数は22→28。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。

週明けのNYダウは597ドル(1.42%)高の42583ドルと続伸。
高値42638ドル、安値42180ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは103.25(前日96.34)。
NASDAQは404ポイント(2.27%)高の18188ポイントと続伸。
高値18210ポイント、安値18030ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは84.15(前日82.31)。
S&P500は100ポイント(1.76%)高の5767ポイントと続伸。
高値5670ポイント、安値5603ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは102.83(前日96.29)。
週明けのダウ輸送株指数は317ポイント(2.17%)高の14926ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は136ポイント(2.99%)高の4694ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は17.48(前日19.28)。
NYSEの売買高は11.53億株(前日46.08億株)。。
3市場の合算売買高は36億株(前日210.5億株、過去20日平均165億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比385円高の37735円。
ドル建ては大証日中比485円高の37835円。
ドル円は150.69円。
10年国債利回り4.338%。
2年国債利回りは4.040%。

「25日線は37655円」

週明けの日経平均は寄り付き167円高。
終値は68円(▲0.18)安の37608円と3日続落。
高値37841円。
安値37608円。
2日ぶりに陰線。
2月28日は38061円→37925円にマド。
3月6日は37580円→37211円にマド。
3月17日は37154円→37377円にマド。
3月18日は37563円→37822円にマドで2空。
メジャーSQ値36483円に対して8勝0敗。
日経平均は21日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39126円。
下限は39099円。
TOPIXは13.28イント(▲0.47%)安の2790ポイントと8日ぶりに反落。
25日線(2736ポイント)を5日連続で上回った。
75日線(2737ポイント)を5日連続で上回った。
200日線(2717ポイント)を5日連続で上回った。
日足は6日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は6日ぶりに反落。
プライム市場指数は6.94ポイント(▲0.48%)安の1436.4ポイントと8日ぶりに反落。
東証グロース250指数は1.53ポイント(▲0.23%)安の665.57と6日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△0.55%(前日△0.65%)。
プライム市場の売買代金は3兆7895億円(前日5兆9909億円)。
1月21日(米市場3連休、大統領就任式明けの火曜日)の3兆5062億円以来の低水準。
売買高は16.56億株(前日26.64億株)。
値上がり476銘柄(前日757銘柄)。
値下がり1105銘柄(前日834銘柄)。
新高値45銘柄(前日91銘柄)。
新安値4銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.20(前日108.36)。
東証グロース250指数は86.71(前日88.55)。
NTレシオは13.48倍(前日13.44倍)。
3月19日が13.50倍
3月18日が13.60倍。
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で5.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は9勝5敗で75.00%。
下向きの25日線(37655円)から▲0.60%(前日▲0.61%)。
21日連続で下回った。
下向きの75日線は38741円。
21日連続で下回った。
下向きの200日線(38571円)から▲2.50%(前日▲2.33%)。
19日連続で下回った。
上向きの5日線は37655円。
6日ぶりに下回った。
13週線は38471円。
26週線は38673円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.705%(前日▲14.879%)。
買い方▲6.195%(前日▲5.806%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.011%(前日▲7.544%)。
買い方▲13.288%(前日▲12.391%)。
空売り比率は39.0%(前日35.9%、5日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.1%(前日8.8%)。
3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは21.86(前日21.54)。
日経平均採用銘柄のPERは15.38倍(前日15.44倍)。
前期基準では16.51倍。
EPSは2445円(前日2440円)。
直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
BPSは26672円(前日26721円)。
日経平均の予想益回りは6.50%。
予想配当り利回りは2.10%。
指数ベースではPERは19.30倍(前日19.36倍)。
EPSは1948円(前日1946円)。
PBRは1.84倍(前日1.84倍)。
BPSは20439円(前日20476円)。
10年国債利回りは1.535%(前日1.510%)。
プライム市場の予想PERは15.19倍。
前期基準では16.36倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.58%。
配当利回り加重平均は2.39%。
東証プライムのEPSは179.41(前日179.39)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は35.6%(前日37.0%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は12円安の2725円(前日は2737円)。
プライム市場の売買単価は2287円(前日2248円)。
プライム市場の時価総額963兆円(前日968兆円)。
ドル建て日経平均は251.49(前日252.07)と反落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比385円高の37735円。
高値37740円、安値37315円。
週末の大証夜間取引終値は日中比370円高の37720円。
気学では火曜は「突っ込み買いの日。逆に高きは吹き値売り方針」
水曜は「押し目買いの日」。
木曜は「吹き値売り方針で駆引きせよ」。
金曜は「後場へかけてよく動く日。見定めの足取りにつけ」。
ボリンジャーのプラス1σが38634円。
プラス2σが39432円。
マイナス1σが37037円。
マイナス2σが36239円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39471円。
プラス2σが40560円。
マイナス1σが37427円。
マイナス2σが36388円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株高の日」そして「変化日、不成就日」。
水星逆行(→4月7日)。

《今日のポイント3月25日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って大幅続伸。
   一番大きな上昇の理由は週末のSQ通過だった印象。
   10年国債利回りは4.338%。
   5年国債利回りは4.098%
   2年国債利回りは4.040%。
   ドル円は150円台前半。
   SKEW指数は140.79→141.73→144.01。
   恐怖と欲望指数は22→28。
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
   3月11日の14がボトム。

(2)週明けのダウ輸送株指数は317ポイント(2.17%)高の14926ポイントと3日ぶりに反発。
   SOX指数は136ポイント(2.99%)高の4694ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は17.48(前日19.28)。
   NYSEの売買高は11.53億株(前日46.08億株)。。
   3市場の合算売買高は36億株(前日210.5億株、過去20日平均165億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比385円高の37735円。
   ドル建ては大証日中比485円高の37835円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7895億円(前日5兆9909億円)。
   1月21日(米市場3連休、大統領就任式明けの火曜日)の3兆5062億円以来の低水準。
   売買高は16.56億株(前日26.64億株)。
   値上がり476銘柄(前日757銘柄)。
   値下がり1105銘柄(前日834銘柄)。
   新高値45銘柄(前日91銘柄)。
   新安値4銘柄(前日3銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは100.20(前日108.36)。
   東証グロース250指数は86.71(前日88.55)。
   NTレシオは13.48倍(前日13.44倍)。
   3月19日が13.50倍
   3月18日が13.60倍。
   22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
   サイコロは6勝6敗で5.00%。

(4)下向きの25日線(37655円)から▲0.60%(前日▲0.61%)。
   21日連続で下回った。
   下向きの75日線は38741円。
   21日連続で下回った。
   下向きの200日線(38571円)から▲2.50%(前日▲2.33%)。
   19日連続で下回った。
   上向きの5日線は37655円。
   6日ぶりに下回った。
   13週線は38471円。
   26週線は38673円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.705%(前日▲14.879%)。
   買い方▲6.195%(前日▲5.806%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.011%(前日▲7.544%)。
   買い方▲13.288%(前日▲12.391%)。

(6)空売り比率は39.0%(前日35.9%、5日連続で40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は8.1%(前日8.8%)。
   3月7日が10.6%、2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
   昨年12月26日が14.4%。
   日経VIは21.86(前日21.54)。
 
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.38倍(前日15.44倍)。
   前期基準では16.51倍。
   EPSは2445円(前日2440円)。
   直近ピークは2月14日2564円、10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.41倍(前日1.41倍)。
   BPSは26672円(前日26721円)。
   日経平均の予想益回りは6.50%。
   予想配当り利回りは2.10%。
   指数ベースではPERは19.30倍(前日19.36倍)。
   EPSは1948円(前日1946円)。
   PBRは1.84倍(前日1.84倍)。
   BPSは20439円(前日20476円)。
   10年国債利回りは1.535%(前日1.510%)。

(8)プライム市場の単純平均は12円安の2725円(前日は2737円)。
   プライム市場の時価総額963兆円(前日968兆円)。
   ドル建て日経平均は251.49(前日252.07)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38634円。
   プラス2σが39432円。
   マイナス1σが37037円。
   マイナス2σが36239円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39471円。
   プラス2σが40560円。
   マイナス1σが37427円。
   マイナス2σが36388円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には「株高の日」そして「変化日、不成就日」。
   水星逆行(→4月7日)。

今年の曜日別勝敗(3月24日まで)

月曜6勝4敗
火曜5勝6敗
水曜6勝5敗
木曜7勝3敗
金曜3勝8敗


(兜町カタリスト櫻井)
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