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値上がり優勢、米ハイテク株が堅調受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米ハイテク株が堅調受け

 
東証スタンダード市場は前週末の米ハイテク株が堅調だった流れを引き継いで、幅広い銘柄で買いが優勢となった。
スタンダードTOP20は大幅高。出来高は1億7022万株。
値上がり銘柄数816、値下がり銘柄数471と、値上がりが優勢だった。
 
 個別では日本ラッドがストップ高。テクノ菱和、アーバネットコーポレーション、No.1、アセンテック、リミックスポイントなど24銘柄は年初来高値を更新。ネクスグループ、岡野バルブ製造、GFA、Speee、ハーモニック・ドライブ・システムズが買われた。
 
 一方、ウエストホールディングス、ケア21、テクニスコ、ハピネス・アンド・ディ、メディカル一光グループなど19銘柄が年初来安値を更新。SMN、アイサンテクノロジー、ユーラシア旅行社、グッドライフカンパニー、大和コンピューターが売られた。
 
 
 
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