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値下がり優勢、中東情勢の先行き不透明感
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、中東情勢の先行き不透明感

 
東証スタンダード市場は米国によるイランの核施設空爆を受けて中東情勢の先行き不透明感が強まった。 
スタンダードTOP20は続落。出来高は4億9840万株。
値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数887と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではフォーシーズHDがストップ高。共栄タンカーは一時ストップ高と値を飛ばした。アズパートナーズ、ヤマト、幼児活動研究会、ティア、オカムラ食品工業など47銘柄は年初来高値を更新。赤阪鐵工所、川崎地質、ジーデップ・アドバンス、菊池製作所、日本興業が買われた。
 
一方、ビート・ホールディングス・リミテッドが一時ストップ安と急落した。ファブリカホールディングス、モリ工業、NITTOKU、太平製作所、東京自働機械製作所など12銘柄は年初来安値を更新。エージーピー、リーダー電子、イメージ ワン、メタプラネット、アトラグループが売られた。
 
 
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