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値下がり優勢、米国株が下落を受け
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米国株が下落を受け

 
東証スタンダード市場は一進一退の展開だったが、米長期金利が時間外取引で上昇すると、23日の米国株が下落するとの思惑から売りが加速し値を消した。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億8709万株。
値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数999と、値下がりが優勢だった。
 
個別では住石ホールディングス、アール・エス・シー、UNBANKEDがストップ高。ウェルディッシュ、アツギ、東京コスモス電機、トミタ電機は年初来高値を更新。内海造船、麻生フオームクリート、パス、ユアサ・フナショク、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズが買われた。
 
一方、アクシーズ、インタースペース、福留ハム、ギグワークス、まんだらけなど45銘柄が年初来安値を更新。セーラー広告、ディー・エル・イー、マックハウス、児玉化学工業、イクヨが売られた。
 
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