「ダウ4日続落NAS続伸」
「ダウ4日続落NAS続伸」 |
「相場観は飛躍的に正解率が向上するはず」
「ダウ4日続落NAS続伸」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは続落。
S&P500とナスダック総合は続伸。
エヌビディアの決算発表を待ちつつもハイテク株が4.9%高と上昇を主導。
通期の業績見通しを引き上げたウォルマートが3%上昇。
通期見通しの上方修正は今年3回目。
AIサーバーを手がけるスーパー・マイクロ・コンピューターが31.2%急伸。
ネットフリックスも2.9%高で連日の過去最高値更新。
国債利回りは低下。
ウクライナ全面侵攻開始から1000日目。
ウクライナが米国から供与された長距離地対地ミサイル「ATACMS」で初めてロシア領内への攻撃を実施。
地政学的緊張が高まる中、米国債などの安全資産に資金が流れている。
10月の一戸建て住宅の着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比6.9%減の97万戸。
前年同月比では0.5%減少。
5戸以上の集合住宅の着工件数は前月比9.8%増の32万6000戸。
全体の住宅着工件数は3.1%減の131万1000戸。
市場予想は133万戸。
前年比は4.0%減だった。
12月FOMCでの0.25%の利下げ確率は59.1%。
1カ月前の時点では76.8%だった。
据え置きが決定される確率は41%。
一方ECBは一段の利下げに動くとの見方。
10年国債利回りは4.396%。
5年国債利回りは4.260%。
2年国債利回りは4.282%。
ドル円は154円台後半。
ユーロ円は0.11%高の1ユーロ=163.74円。
一時、161.50円と6週間ぶりの高値を更新した。
WTI原油先物12月限は0.23ドル高の69.39ドル。
ビットコインは1.82%安の9万0114ドル。
SKEW指数は149.55→147.33→149.46。
恐怖と欲望指数は49→50。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
火曜のNYダウは120ドル(0.28%)安の43268ドルと4日続落。
高値43380ドル、安値42938ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは93,78(前日95.55)。
NASDAQは195ポイント(1.04%)高の18987ポイントと続伸。
高値18992ポイント、安値18689ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは92.01(前日90.78)。
S&P500は23ポイント(0.40%)高の5916ポイントと続伸。
高値5923ポイント、安値5855ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは94.42%(前日96.10%)。
火曜のダウ輸送株指数は115ポイント(0.68%)安の17028ポイントと4日続落。
SOX指数は30ポイント(0.62%)高の4919ポイントと続伸。
VIX指数は16,35(前日15.58)。
NYSEの売買高は9.52億株(前日9.45億株)。
3市場の合算売買高は139.4億株(前日149.4億株。直近20日平均は142.4億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比145円安の38275円。
ドル建ては大証日中比120円安の38300円。
ドル円は154.67円。
10年国債利回りは4.396%。
2年国債利回りは4.282%。
「今年17勝27敗と唯一負け越しの水曜日」
火曜の日経平均は寄り付き176円高。
終値は193円(△0.51%)高の38414円と反発。
高値38560円。
安値38246円。
日足は6日ぶりに陽線。
38642円→38548円にマド。
SQ値39901円を終値で下回っており0勝8敗で「幻」のまま。
日経平均は36日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37690円。
下限は35787円。
TOPIXは18.27ポイント(△0.68%)高の2710ポイントと3日ぶりに反発。
25日線(2690ポイント)を9日連続で上回った。
75日線(2650ポイント)を9日連続で上回った。
6日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は9.42ポイント(△0.68%)高の1394.74ポイントと反発。
東証グロース250指数は11.95ポイント(△1.93%)高の631.21と反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.45%(前日▲0.52%)。
プライム市場の売買代金は3兆8060億円(前日3兆7718億円)。
売買高は18.03億株(前日17.33億株)。
値上がり1080銘柄(前日726銘柄)。
値下がり502銘柄(前日861銘柄)。
新高値34銘柄(前日29銘柄)。
新安値16銘柄(前日52銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.10(前日85.93)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.43(前日83.88)。
NTレシオは14.20倍(前日14.20倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38828円)から▲1.07%(前日▲1.69%)。
5日連続で下回った。
下向いた75日線は37909円。
16日連続で上回った。
上向きの200日線(38550円)からは▲0.35%(前日▲0.52%)。
2日連続で下回った。
下向きの5日線は38507円。
6日連続で下回った。
13週線は38378円。
26週線は38472円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.832%(前日▲15.192%)。
買い方▲9.151%(前日▲9.778%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.232%(前日▲10.697%)。
買い方▲19.994%(前日▲21.089%)。
空売り比率は41.0%(前日42.0%、6日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.2%(前日8.9%)。
9月13日が16.4%だった。
11月15日時点の信用売り残は274億円増の6258億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1019億円増の4兆857億円。
2週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
4週ぶりに4兆円台。
信用倍率は6.53倍(前週6.66倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは24.65(前日26.12)。
日経平均採用銘柄のPERは15.78倍(前日15.68倍)。
前期基準では16.11倍。
EPSは2434円(前日2437円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは26863円(前日26916円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.44倍(前日20.33倍)。
EPSは1879円(前日1880円)。
PBRは1.97倍(前日1.96倍)。
BPSは19489円(前日19500円)。
10年国債利回りは1.055%(前日1.070%)。
プライム市場の予想PERは15.54倍。
前期基準では15.83倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.43%。
配当利回り加重平均は2.34%。
プライム市場の単純平均は14円高の2704円(前日は2690円)。
プライム市場の売買単価は2110円(前日2176円)。
プライム市場の時価総額は941兆円(前日935兆円)。
ドル建て日経平均は248.57(前日247.50)と3日続伸。
火曜のシカゴ225先物は大証前日比145円安の38275円。
高値38580円、安値37710円。
大証夜間取引終値は日中比130円安の38290円。
気学では水曜は「目先のポイントをつくる注意日」。
木曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
金曜は「前場の足取りに反して動く日」。
ボリンジャーのプラス1σが39359円。
プラス2σが39890円。
マイナス1σが38290円。
マイナス2σが37767円。
マイナス3σが37236円。
週足のプラス1σが39392円。
マイナス1σが37864円。
マイナス2σが36350円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。
アノマリー的には「不成就日」そして「変化日」。
《今日のポイント11月20日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは続落。
S&P500とナスダック総合は続伸。
10年国債利回りは4.396%。
5年国債利回りは4.260%。
2年国債利回りは4.282%。
ドル円は154円台後半。
SKEW指数は149.55→147.33→149.46。
恐怖と欲望指数は49→50。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は115ポイント(0.68%)安の17028ポイントと4日続落。
SOX指数は30ポイント(0.62%)高の4919ポイントと続伸。
VIX指数は16,35(前日15.58)。
NYSEの売買高は9.52億株(前日9.45億株)。
3市場の合算売買高は139.4億株(前日149.4億株。直近20日平均は142.4億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比145円安の38275円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆8060億円(前日3兆7718億円)。
売買高は18.03億株(前日17.33億株)。
値上がり1080銘柄(前日726銘柄)。
値下がり502銘柄(前日861銘柄)。
新高値34銘柄(前日29銘柄)。
新安値16銘柄(前日52銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.10(前日85.93)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.43(前日83.88)。
NTレシオは14.20倍(前日14.20倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)下向きの25日線(38828円)から▲1.07%(前日▲1.69%)。
5日連続で下回った。
下向いた75日線は37909円。
16日連続で上回った。
上向きの200日線(38550円)からは▲0.35%(前日▲0.52%)。
2日連続で上回った。
下向きの5日線は38507円。
6日連続で下回った。
13週線は38378円。
26週線は38472円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.832%(前日▲15.192%)。
買い方▲9.151%(前日▲9.778%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.232%(前日▲10.697%)。
買い方▲19.994%(前日▲21.089%)。
(6)空売り比率は41.0%(前日42.0%、6日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.2%(前日8.9%)。
9月13日が16.4%だった。
11月15日時点の信用売り残は274億円増の6258億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1019億円増の4兆857億円。
2週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9117億円。
4週ぶりに4兆円台。
信用倍率は6.53倍(前週6.66倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは24.65(前日26.12)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.78倍(前日15.68倍)。
前期基準では16.11倍。
EPSは2434円(前日2437円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは26863円(前日26916円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.44倍(前日20.33倍)。
EPSは1879円(前日1880円)。
PBRは1.97倍(前日1.96倍)。
BPSは19489円(前日19500円)。
10年国債利回りは1.055%(前日1.070%)。
(8)プライム市場の単純平均は14円高の2704円(前日は2690円)。
プライム市場の時価総額は941兆円(前日935兆円)。
ドル建て日経平均は248.57(前日247.50)と3日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39359円。
プラス2σが39890円。
マイナス1σが38290円。
マイナス2σが37767円。
マイナス3σが37236円。
週足のプラス1σが39392円。
マイナス1σが37864円。
マイナス2σが36350円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。
アノマリー的には「不成就日」そして「変化日」。
今年の曜日別勝敗(11月19日まで)
↓
月曜20勝16敗
火曜28勝18敗
水曜17勝27敗
木曜23勝23敗
金曜27勝18敗
日々のデータを確認するだけで、相場観は飛躍的に正解率が向上する。
と、頭ではわかっていてもなかなか実行する人は少ない。
そして他人の相場勘ばかりを気にする。
これでは儲かることは少ない。
勿論、専門家ではないのだから、毎日数時間を費やす必要はなかろう。
でも、時折でも確認することで、相場の進化衰退のトレンドは感じられるはずだ。
そして相場の妖精の小さな囁きが聞こえたような気になるものだ。
いちいちデータを集めるのが面倒なら、少なくともデータの確認をすればよい。
ヨチヨチ歩きの投資初心者さんでも、これだけでベテラン投資の一歩前を進むことが可能になろう。
煩雑さをいとわず、地道に面倒くささを継続するだけで、視野は開けてくるはずだ。
他人の意見の受け売りばかりのマスコミの相場観よりはよほど役に立つ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
NTTデータ(9613)・・・動兆
NTT傘下のSI専業最大手。
省庁、金融機関に強い。
22年にNTTグループの海外事業を集約
(兜町カタリスト櫻井)