値上がり優勢、押し目待ちの買い
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【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、押し目待ちの買い
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東証スタンダード市場は前日に大きく下げた反動で幅広い業種で買いが優勢となった。日経平均は昨日までの3日続落で700円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いも入りやすかった。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億0009万株。
値上がり銘柄数934、値下がり銘柄数415と、値上がりが優勢だった。
個別では、YU−WA Creation Holdingsがストップ高。ワイヤレスゲートは一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、錢高組、きょくとう、fonfun、テンポスホールディングスなど39銘柄は年初来高値を更新。ストライダーズ、ミナトホールディングス、きちりホールディングス、ASIAN STAR、ショーケースが買われた。
一方、ピクセラがストップ安。オールアバウト、IKホールディングス、ペッパーフードサービス、ホリイフードサービス、オルトプラスなど22銘柄は年初来安値を更新。コックス、パス、ギグワークス、NKKスイッチズ、イー・ロジットが売られた。