兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株ちゃんの明日読み
来週は不安定な展開か。

来週は不安定な展開か。

        Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 38403円23銭(▲85円11銭=0.22%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2771.26(▲20.82=0.75%) -------------------------------------------- 【グロース250】 750.71...

相場概況(大引け)
小幅続落85円安、欧州株安や米株先物安で
東京株式(大引け)=小幅続落85円安、欧州株安や米株先物安で

【大引け概況】 20日の日経平均株価は小幅に続落し、前日比85円11銭安の3万8403円23銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:47 容量:21.80M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   前日の米株式市場は、奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場だった。ただ、米ホワイトハウスのレビット報道官は、トランプ米大統領がイランへの軍事行動の是非を2週間以内に決めると表明。イスラエルとイランの軍事衝突を巡る緊張感は...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、米国が休場で材料難の中
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、米国が休場で材料難の中

  東証スタンダード市場は前日の米国が休場で材料難の中、中東情勢が気掛かりななかで積極的な売買は手控えられ、方向感の定まらない展開だった。 スタンダードTOP20はほぼ横ばい。出来高6億1605万株。 値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数831と、値下がりが優勢だった。   個別ではエージーピー、セキドがストップ高。美樹工業、ソネック、カドス・コーポレーション、フィットイージー、クックパッドなど65銘柄は年初来高値を更新。ワイズホールディングス、オカムラ食品工業、赤阪鐵工所、ジャパンエンジンコーポレーション、菊水ホールディングスが買われた。 &...

東証グロース(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証グロース(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証グロース市場は高値圏で推移している指数の水準を一段と切り上げるには材料不足だった。前日まで上昇していた銘柄には利益確定売りが出た。   中東情勢の先行きへの不透明感が強まるなかで積極的に新興株を買う動きが乏しかった。市場では「大型の半導体関連株に個人投資家の関心が移り、グロース市場から資金が流れたようだ」との声が聞かれた。 市場関係者は「中東情勢への警戒感も投資家心理の重しとなった」と指摘する。さらに「昨年3月ごろの高値水準にまで指数が回復しており、上値を追うには業績面での成長が確認できるなどの追加材料が必要だ」と話していた。  ...

相場概況(前引け)
42円安と小幅続落、中東情勢見極め持ち高整理も
東京株式(前引け)=42円安と小幅続落、中東情勢見極め持ち高整理も

    20日午前の日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比42円77銭安の3万8445円57銭だった。   前日の米株式市場は、奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場だった。やや様子見姿勢も強まるなか、寄り付きの日経平均株価は小幅に値を下げてスタートしたが、下値には買いが入りプラス圏に浮上。午前10時過ぎには一時150円を超える上昇となった。 アドテストやディスコなど値がさの半導体関連株などが相場を押し上げた。しかし、上値は重く買い一巡後は再びマイナス圏に下落した。イスラエルとイランの軍事衝突による地政学リスクが高まるなか...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、中東情勢緊迫化
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、中東情勢緊迫化

  東証スタンダード市場は前日の米国市場が祝日で手掛かり材料難から方向感なくもみ合った。一方、中東情勢緊迫化への警戒感などで売りが優勢となった。 スタンダードTOP20は小反発。出来高3億7843万株。 値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数728と、値下がりが優勢だった。    個別ではセキドがストップ高。美樹工業、ソネック、カドス・コーポレーション、フィットイージー、クックパッドなど54銘柄は年初来高値を更新。ワイズホールディングス、サイオス、オカムラ食品工業、菊水ホールディングス、マックハウスが買われた。   &nb...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、地政学リスク
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、地政学リスク

  東証グロース市場はグロース250とグロースCoreはともに続落。 イスラエルとイランの軍事衝突による地政学リスクが高まるなか、米ホワイトハウスのレビット報道官は19日に、トランプ米大統領がイランへの軍事行動の是非を2週間以内に決めると表明。米国が軍事行動に踏み切ることを警戒する売りが強まった。 東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比5.48ポイント(0.72%)安の752.10だった。市場では「6月末の配当を狙って高配当の大型株に資金が流れやすく、配当がない企業が多い新興株は軟調になりやすかったのではないか」との声も聞こえた。   ...

相場概況(寄り付き後)
小幅続落、欧州株安で売り先行
【市況】東京株式(寄り付き)=小幅続落、欧州株安で売り先行

【寄り付き概況】   20日の日経平均株価は小幅に続落して始まった。始値は前日比16円09銭安の3万8472円25銭。   前日のニューヨーク市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)の祝日で休場だった。やや方向感に欠けるなか、中東情勢を警戒する売りが流入し日経平均株価は小幅に値を下げてスタートした。また、為替は1ドル=145円20銭前後で推移している。 東証株価指数(TOPIX)は続落して始まった後、一時上昇に転じた。 個別では、トレンドや富士フイルムが上昇しているほか、ソフトバンクグループ(SBG)やファナックが...

相場展望(寄り付き前)
弱含みの展開か
【オープニングコメント】
弱含みの展開か

  20日の東京株式市場は、弱含みとなりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万8200円-3万8700円を想定。(19日終値3万8488円34銭) 米国はジューンティーンス(奴隷解放記念日)により休場。欧州株は下落した。 きのう19日の日経平均株価は軟調な展開で、同日の安値で取引を終えている。トランプ米大統領は現地19日、イスラエルを軍事的に支援する可能性について2週間以内に決定するとした。米国の軍事介入を警戒して、時間外取引で米株価指数先物が下落していることが相場の重しとなりそう。 また、週末要因もあり、様子...

NY株/欧州株概況
米国市場休場
【市況】米国市場休場

米国市場休場 米国が「ジューンティーンス」の祝日のため   【シカゴ日本株先物概況】 米国市場休場 米国が「ジューンティーンス」の祝日のため 【欧州株式市場】 ■イギリス・ロンドン株価指数   19日の英FTSE100種総合株価指数は反落し、前日比51.67ポイント(0.58%)安の8791.80で終えた。中東情勢の緊迫を背景に、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めた。 &nb...

株ちゃんの明日読み
様子見か

様子見か

  あすは手がかり難の中で、今週注目度が高まった半導体株の影響を大きく受けることになりそう。中東の地政学リスクに対する警戒がそれほど高まらず、半導体株に買いが入るようなら、きょうの下げ分を取り戻す動きが見られても不思議はない。 買い手不在で軟調となるケースも想定されるが、その場合は5日線(3万8411円、19日時点)がサポートとして機能するかどうかに注目しておきたい。     ■上値・下値テクニカル・ポイント(19 日現在)   41363.98  ボリンジャー:+3σ(13週) 41067.68  ボリ...

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