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値上がり優勢、米国株上昇を好感
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株上昇を好感

 
東証スタンダード市場は経済指標を好感し米国株が上昇した流れを引き継いだ。
スタンダードTOP20は続伸。出来高2億3605万株。
値上がり銘柄数820、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。
 
個別ではGMOアドパートナーズがストップ高。クシム、アヲハタ、ミタチ産業、丸千代山岡家、ビーロットなど24銘柄は年初来高値を更新。佐藤食品工業、サンエー化研、東京衡機、萬世電機、NEXYZ.Groupが買われた。
 
 一方、福留ハム、魚喜、テクニスコ、旭コンクリート工業、ダントーホールディングスなど9銘柄が年初来安値を更新。ネクスグループ、歯愛メディカル、サン電子、助川電気工業、リベルタが売られた。
 
 
 
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