値上がり優勢も一部利益確定売り
![]() |
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢も一部利益確定売り
|
東証スタンダード市場は前日の米国市場で利下げ期待が高まりハイテク株が上昇したことを好感し、半導体関連株を中心に買いが広がった。一方で、利益確定売りに押されて下落に転じた。
スタンダードTOP20は反落。出来高2億6494万株。
値上がり銘柄数874、値下がり銘柄数517と、値上がりが優勢だった。
個別ではJESCOホールディングス、robot home、日和産業、塩水港精糖、北海道コカ・コーラボトリングなど37銘柄が年初来高値を更新。アイフリークモバイル、インタートレード、川西倉庫、アサカ理研、錢高組が買われた。
一方、Shinwa Wise Holdings、enish、京写、梅の花グループが年初来安値を更新。サイバーステップ、ストライダーズ、Bitcoin Japan、アール・エス・シー、ディー・エル・イーが売られた。








メルマガ


