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売り買い拮抗、円安・ドル高を支え
【市況】東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、円安・ドル高を支え

 
東証スタンダード市場は前日の米ハイテク株高が好感され、人工知能(AI)や半導体関連銘柄に買いが入った。円安・ドル高を支えに上昇した。
スタンダードTOP20は反落。出来高は2億5248万株。
値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数680と、売り買いが拮抗した。
 
 個別ではANAPホールディングスがストップ高。ケア21は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイセキ環境ソリューション、シンクレイヤ、テクノ菱和、KG情報、アーバネットコーポレーションなど31銘柄は年初来高値を更新。太洋テクノレックス、岡本硝子、プラコー、フィットイージー、サンコールが買われた。
 
 一方、福留ハム、フォーシーズHD、みのや、セキドが年初来安値を更新。大和自動車交通、堀田丸正、ニューテック、メディカル一光グループ、ディスラプターズが売られた。
 
 
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