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値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、個人投資家の心理が上向き

 
東証グロース市場は前週末の米株式相場や14日の日経平均株価が上昇したことで個人投資家の心理が上向き、新興市場でも買いが優勢となった。
グロースCoreは続伸。
東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前週末比11.35ポイント(1.80%)高の642.75だった。
グロース市場ではサンバイオやQPS研究所が上昇した。一方、タイミーやGENDAは下落した。
値上がり銘柄数463、値下がり銘柄数108と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではマーキュリーが一時ストップ高と値を飛ばした。Cocolive、MFS、トラストホールディングス、トヨコー、ティーケーピーなど16銘柄は年初来高値を更新。イメージ情報開発、グロースエクスパートナーズ、スタメン、tripla、ジモティーは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、Birdmanが年初来安値を更新。識学、関通、ビジュアル・プロセッシング・ジャパン、カヤック、AeroEdgeは値下がり率上位に売られた。
 
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