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値上がり優勢、米中貿易摩擦緩和への期待
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米中貿易摩擦緩和への期待

 
東証スタンダード市場は米中貿易摩擦緩和への期待などで米国株式が買われた流れを引き継いだ。一時上げ幅を600円超まで拡大。半導体関連株などの上昇が指数をけん引した。
スタンダードTOP20は反発。出来高2億3982万株。
値上がり銘柄数878、値下がり銘柄数468と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではビューティカダンホールディングスがストップ高。アズパートナーズ、松井建設、ブルボン、岩塚製菓、サンセイランディックなど29銘柄は年初来高値を更新。BSNメディアホールディングス、日本電子材料、三栄コーポレーション、AIメカテック、エキサイトホールディングスが買われた。
 
 一方、ベルグアースが年初来安値を更新。ぷらっとホーム、インターライフホールディングス、ネクスグループ、シャルレ、ネクストウェアが売られた。
 
 
 
 
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