「『幻』はいつか『現実』になるはず」
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「『幻』はいつか『現実』になるはず」
「エヌビディアは終値ベースで戻り高値更新」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
ソフトウエア大手オラクルの通期売上高見通しを上方修正を受けてAIを巡る楽観的な見方が拡大。
「中東情勢緊迫化に対する懸念やボーイング株の下落を相殺した」との解釈。
オラクルが13.3%上昇し過去最高値を更新。
マイクロソフト、エヌビディア、ブロードコムも1%以上上昇。
エヌビディアは終値ベースで戻り高値更新。
インド西部の都市アーメダバードでエア・インディアのボーイング機が墜落。
ボーイングは約5%下落。
3市場の合算売買高は235億株(前日189億株、過去20日平均は180億株)。
異常に増加している。
9月までに0.25%の利下げが実施される確率は60%。
来週のFOMCでは金利を据え置くとの見方。
5月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比2.6%上昇。
伸びは4月の2.5%上昇から加速した。
前月比では0.1%上昇。
市場予想の0.2%上昇を下回った。
背景は航空運賃などサービスコストの低下。
4月は当初発表の0.5%低下から0.2%低下に下方修正。
モノ(財)は前月比0.2%上昇。
4月は0.1%上昇していた。
ガソリンは1.6%上昇、食品は0.1%上昇。
変動が激しい食品とエネルギーを除くモノの価格は0.2%上昇。
耐久消費財は0.4%上昇。
これまで3カ月連続で0.2%上昇していた。
サービスは0.1%上昇。
4月は0.4%下落していた。
CPIとPPIに基づくと5月のコアPCEは前年比2.6%上昇と予想される。
伸びは4月の2.5%からやや加速したと試算。
週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は24万8000件。
8カ月ぶりの高水準を維持。
市場予想は24万件だった。
週間継続受給件数は5万4000件増加し195万6000件。
2021年11月13日終了週以来の高水準。
国債利回りは4日連続で低下(価格は上昇)。
10年国債利回りは4.365%。
5年国債利回りは3.971%
2年国債利回りは3.911%。
30年国債利回りは4.845%。
ドル円は143円台前半。
WTI原油先物7月限は前日比0.70ドル(1.03%)高の1バレル=68.85ドル。
金先物8月限は前日比62.60ドル(1.87%)高の1オンス =3406.45ドル。
SKEW指数は141.22→141.39→145.60。
恐怖と欲望指数は62→61。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
木曜のNYダウは101ドル(0.24%)高の42967ドルと反発。
高値42970ドル、安値42606ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.44(前日120.65)。
NASDAQは46ポイント(0.24%)高の19662ポイントと反発。
高値19690ポイント、安値19553ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは111.50(前日113.00)。
S&P500は23ポイント(0.38%)高の6045ポイントと反発。
高値6045ポイント、安値6003ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは113.87(前日116.18)。
木曜のダウ輸送株指数は17ポイント(0.12%)安の14910ポイントと続落。
SOX指数は16ポイント(0.32%)安の5249ポイントと反発。
VIX指数は18.02(前日17.26)。
NYSEの売買高は10.76億株(前日11.59億株)。
3市場の合算売買高は235億株(前日189億株、過去20日平均は180億株)。
異常に増加した格好。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の38180円。
ドル建ては大証日中比160円高の38310円。
ドル円は143.37円。
10年国債利回り4.365%。
2年国債利回りは3.919%。
「海外投資家は10種連続買い越し」
木曜の日経平均は寄り付き97円安。
終値は248円(▲0.65%)安の38173円と5日ぶりに反落。
高値38407円。
3日続けて38500円に跳ね返された格好。
安値38102円。
3日連続で日足陰線。
3月23日に37100円→37111円にマド。
6月9日に37756円→38018円にマド。
過去4日間で約1000円上昇して約250円下落。
日経平均は23日連続で一目均衡の雲の上。
上限は35217円。
下限は34879円。
雲はねじれた。
TOPIXは5.75ポイント(▲0.21%)安の2782ポイントと5日ぶりに反落。
3月26日の2821ポイントが年初来高値。
25日線(2762ポイント)を33日連続で上回った。
75日線(2686ポイント)を28日連続で上回った。
200線(2696ポイント)を27日連続で上回った。
日足は4日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は3日続落。
プライム市場指数は2.99ポイント(▲0.21%)安の1432,19ポイントと5日ぶりに反落。
東証グロース250指数は0.89ポイント(▲0.12%)安の763.72と4日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△4.47%(前日△5.09%)。
プライム市場の売買代金は3兆7650億円(前日4兆484億円)。
3日ぶりに3兆円台。
売買高は15.27株(前日16.19億株)。
値上がり564銘柄(前日1139銘柄)。
値下がり986銘柄(前日426銘柄)。
新高値81銘柄(前日69銘柄)。
指数は反落ながら新高値銘柄数が81と前日(69。前々日は65)よりも増加。
新高値81銘柄のうち半分を超える41銘柄が前日に続いての新高値。
新安値8銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは108.40(前日111.82)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.72(前日114.72)。
NTレシオは13.72倍(前日13.78倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
上向きの25日線(37746円)から△1.13%(前日△1.92%)。
33日連続で上回った。
下向きの75日線は36648円。
25日連続で上回った。
9日連続で上向きの200日線(37916円)から△0.68%(前日△1.35%)
5日連続で上回った。
上向きの5日線は38127円。
5日連続で上回った。
13週線は36594円。
26週線は37675円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.786%(前日▲16.250%)。
買い方▲3.339%(前日▲3.550%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.978%(前日▲8.335%)。
買い方▲4.570%(前日▲4.335%)。
空売り比率は41.7%(前日41.0%、2日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.7%(前日10.4%)。
2日連続で2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは23.52(前日22.95)。
日経平均採用銘柄のPERは15.55倍(前日15.60倍)。
前期基準では14.99倍。
EPSは2454円(前日2462円)。
前期基準のEPSは2565円(前日2554円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
225のPBRは1.41倍(前日1.42倍)。
BPSは27073円(前日27057円)。
日経平均の予益回りは6.43%。
予想配当り利回りは2.21%。
指数ベースではPERは19.09倍(前日19.22倍)。
EPSは1999円(前日1999円)。
PBRは1.87倍(前日1.88倍)。
BPSは20413円(前日20433円)。
益回りは5.24%(前日5.20%)。
配当利回りは2.06%(2.05%)。
10年国債利回りは1.445%(前日1.470%)。
プライム市場の予想PERは15.32倍。
前期基準では14.88倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.52%。
配当利回り加重平均は2.55%。
東証プライムのEPSは176.89(前日176.75)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は29.4%(前日30.2%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は3円安の2709円(前日は2713円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2465円(前日2499円)。
プライム市場の時価総額958兆円(前日961兆円)。
ドル建て日経平均は265.75(前日264.72)と4日続伸。
6月11日の264.72を上抜けて年初来高値更新。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の38180円。
高値38380円、安値37945円。
木曜の大証夜間取引終値は日中比10円高の38160円。
前日夜間取引ではで38660円まで上昇した。
前日のシカゴ225先物高値は38760円。
「幻」はいつか「現実」になるはず。
ボリンジャーのプラス1σが38114円。
プラス2σが38481円。
プラス3σが38849円。
マイナス1σが37379円。
マイナス2σが37011円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38136円。
プラス2σが39678円。
プラス3σが41220円。
マイナス1σが35052円。
マイナス2σが33510円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は38088円。
前週末プラス基準は37741円。
《今日のポイント6月13日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.365%。
5年国債利回りは3.971%
2年国債利回りは3.911%。
30年国債利回りは4.845%。
ドル円は143円台前半。
SKEW指数は141.22→141.39→145.60。
恐怖と欲望指数は62→61。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)木曜のダウ輸送株指数は17ポイント(0.12%)安の14910ポイントと続落。
SOX指数は16ポイント(0.32%)安の5249ポイントと反発。
VIX指数は18.02(前日17.26)。
NYSEの売買高は10.76億株(前日11.59億株)。
3市場の合算売買高は235億株(前日189億株、過去20日平均は180億株)。
異常に増加した格好。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比10円高の38180円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆7650億円(前日4兆484億円)。
3日ぶりに3兆円台。
売買高は15.27株(前日16.19億株)。
値上がり564銘柄(前日1139銘柄)。
値下がり986銘柄(前日426銘柄)。
新高値81銘柄(前日69銘柄)。
指数は反落ながら新高値銘柄数が81と前日(69。前々日は65)よりも増加。
新高値81銘柄のうち半分を超える41銘柄が前日に続いての新高値。
新安値8銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは108.40(前日111.82)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.72(前日114.72)。
NTレシオは13.72倍(前日13.78倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(37746円)から△1.13%(前日△1.92%)。
33日連続で上回った。
下向きの75日線は36648円。
25日連続で上回った。
9日連続で上向きの200日線(37916円)から△0.68%(前日△1.35%)
5日連続で上回った。
上向きの5日線は38127円。
5日連続で上回った。
13週線は36594円。
26週線は37675円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.786%(前日▲16.250%)。
買い方▲3.339%(前日▲3.550%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.978%(前日▲8.335%)。
買い方▲4.570%(前日▲4.335%)。
(6)空売り比率は41.7%(前日41.0%、2日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.7%(前日10.4%)。
2日連続で2ケタ。
日経VIは23.52(前日22.95)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.55倍(前日15.60倍)。
前期基準では14.99倍。
EPSは2454円(前日2462円)。
前期基準のEPSは2565円(前日2554円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
225のPBRは1.41倍(前日1.42倍)。
BPSは27073円(前日27057円)。
日経平均の予益回りは6.43%。
予想配当り利回りは2.21%。
指数ベースではPERは19.09倍(前日19.22倍)。
EPSは1999円(前日1999円)。
PBRは1.87倍(前日1.88倍)。
BPSは20413円(前日20433円)。
益回りは5.24%(前日5.20%)。
配当利回りは2.06%(2.05%)。
10年国債利回りは1.445%(前日1.470%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は29.4%(前日30.2%)。
プライム市場の単純平均は3円安の2709円(前日は2713円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額958兆円(前日961兆円)。
ドル建て日経平均は265.75(前日264.72)と4日続伸。
6月11日の264.72を上抜けて年初来高値更新。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38114円。
プラス2σが38481円。
プラス3σが38849円。
マイナス1σが37379円。
マイナス2σが37011円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38136円。
プラス2σが39678円。
プラス3σが41220円。
マイナス1σが35052円。
マイナス2σが33510円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
週足陽線基準は38088円。
前週末プラス基準は37741円。
今年の曜日別勝敗(6月12日まで)
↓
月曜11勝9敗
火曜13勝7敗
水曜12勝11敗
木曜13勝8敗
金曜9勝12敗
24年6月メジャーSQ値は38535円。
7月SQ値は41531円。
8月SQ値は35661円。
9月メジャーSQ値は36906円。
10月SQ値は39701円
11月SQ値は39901円
12月メジャーSQ値は39434円。
25年1月SQ値は39343円。
2月SQ値は39432円。
3月メジャーSQ値は36483円。
4月SQ値は32737円。
5月SQ値は37572円。
6月第1週(6月2日→6月6日)の需給動向
海外投資家は現物3985億円買い越し(10週連続で買い越し)。
4月第1週以来のこの間の累計買越し額は3.8兆円。
23年6月以来2年ぶりの長期買い越し。
過去最高は13年3月までの18週連続。
「10週以上の連続買い越しは大相場の起点」という声もある。
先物2315億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計6301億円買い越し(8週連続で買い越し)。
個人は現物1618億円買い越し(9週ぶりに買い越し)。
先物486億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
合計1132億円買い越し(9週ぶりに買い越し)。
信託銀行は現物4738億円売り越し(7週連続で売り越し)。
先物3162億円売り越し(7週連続で売り越し)。
合計7901億円売り越し(7週連続で売り越し)。
6月第1週(6月2日→6月6日)の投資部門別売買代金。
個人が現物118億円売買い越し(前週3986億円売り越し)。
信用1500億円買い越し(前週418億円買い越し)。
海外投資家が3985億円買い越し(前週6165億円買い越し)。
自己売買が3325億円売り越し(前週258億円買い越し)。
信託銀行が4738億円売り越し(前週981億円売り越し)。
事業法人が3446億円買い越し(前週2469億円買い越し)。
10週連続で買い越し。
海外投資家の売買についてブーケ・ド・フルーレットのストラテジスト馬渕治好氏の見解。
「昨年の4万円台に向かった時の買いは日本株を良く知らない投資家主体。
英国経由が多くおそらくオイルマネーだろうと観測。
その後の売りも同様だろう。
今年の数字はまだないが、おそらくそれとは異なる海外投資家と推測される」。
たしかに今朝の日経に登場してコメントしたのはマレーシアの政府系ファンド。
「ここ数年の日本企業の変化はポジティブに受け止めている」。
そして中東の投資家の言葉。
「日本株のアンダーウェイト状態をインデックス型ETFで解消した」。
TOPIXの強さの背景はこのあたりにもありそうだ。
ナスダック総合指数が10日までで月初来で3.14%高。
S&P500指数(2.15%高)、NYダウ工業株30種平均(1.41%高)をアウトパフォームしている。
1950年以降の大統領選挙翌年の6月相場で、6月上旬はナスダックとラッセル2000が顕著に強かったという。
なお、月半ばにかけて主要指数は弱含むが、アノマリーによれば月末にはラッセル2000とナスダックが再び強含むという。
代表権を持つ専務取締役が事業計画説明会で話したことを、終了後に社長が否定する構図。
一般的に考えればまともな会社ではない。
それが米国政府では起きている印象だ。
ベッセント財務長官は11日、下院歳入委員会公聴会で発言した。
「18の重要な貿易相手と交渉を進めている。
誠実な交渉をするために期限を延長するだろう。
交渉に応じない国であれば延長はしない。
トランプ大統領が最終決定を下す事案だが、誰かが誠意を持って交渉するなら、猶予延長は可能だと思う」。
しかし・・・。
トランプ大統領は11日記者団から「関税措置をめぐる貿易相手との交渉の期限を延長するつもりがあるか」と問われて返答。
「そうするかもしれないが、その必要はないと思う。
記者団から、「次にどの貿易相手と取り引きをまとめると予想しているか」と問われて回答。
「われわれは日本と交渉中だ。韓国とも行っている。多くの国々ともだ」。
およそ15か国と交渉が続いていると強調した。
「だが、我々には150カ国以上がある。
今後は特定時点になればただ書簡を発送する。
『これが契約(deal)』。
『あなたはこれを受け入れることも、拒否することもできる』と言うだろう」。
書簡発送時点に対しては「約1週半(10日)から2週後」と説明した。
まるで戦国時代の信長に対する家来たちのような行動。
ココにロスなどでのデモなどを考慮すると「いちご白書」も同居する。
日本経済研究センターの向こう50年の長期経済予測。
日本が人工知能を活用して生産性の向上や人材の適正配置といった社会変革を進めれば、
2075年時点で実質のGDPが世界4位になるとの結果。
進められない場合は11位まで後退する。
日本の実質GDPは24年に米国、中国、ドイツに続いて世界4位。
75年に日本は米国、中国、インドに次ぐ4位となる。
米中の逆転は起こらず、現在5位のインドが伸びる。
世界の半導体10社の純利益が1-3月期として3年ぶりに過去最高を更新。
2025年は計463億ドル(約6.72兆円)と前年同期から41%増。
けん引役は3年前のスマートフォン向けから人工知能(AI)向けに変化。
米エヌビディアの全体に占める利益比率は約40%(22年は4%)になった。
全体の市場予想では4-6月も増益見通し。
夕刻は兜町の廣田証券で月例のIRセミナー。
明日は名古屋でラジオNIKKEIのバイオIRセミナー。
良い週末をお迎えください。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ダイセル(4202)・・・動兆
車の部品等で使用の高機能樹脂(エンプラ)が柱。
液晶フィルム材やエアバッグ基幹部品も展開
(兜町カタリスト櫻井)