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値上がり優勢、出遅れ銘柄に買い
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、出遅れ銘柄に買い

 
東証スタンダード市場はソフトバングループ が急落し重しとなった。米半導体大手の業績予想が市場予想に届かなかったことなどが嫌われた。高市政権発足を経て利益確定売りも出た。一方、出遅れていた内需株には買いが入った。
スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億4335万株。
値上がり銘柄数937、値下がり銘柄数397と、値上がりが優勢だった。
 
個別では要興業、アールシーコアがストップ高。ホクリヨウ、北海道コカ・コーラボトリング、トーア紡コーポレーション、クリヤマホールディングス、ファーストブラザーズなど22銘柄は年初来高値を更新。ヒーハイスト、ディーブイエックス、インタートレード、リバーエレテック、ビート・ホールディングス・リミテッドは値上がり率上位に買われた。
 
一方、櫻島埠頭がストップ安。福留ハム、ライオン事務器、アトム、太洋物産は年初来安値を更新。アマテイ、助川電気工業、南海辰村建設、大運、イトーヨーギョーは値下がり率上位に売られた。
 
 
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