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値上がり優勢、短期資金の流入もあり
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、短期資金の流入もあり

 
東証スタンダード市場は、トランプ関税をめぐる世界的な金融市場の動揺がいったん収まり短期資金の流入もあり買いが優勢になった
値上がり銘柄数830、値下がり銘柄数555と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではDNAチップ研究所、テクノスジャパン、リベルタ、ネクスグループ、東都水産がストップ高。アサカ理研、エヌエフホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、テクノ菱和、三晃金属工業、コモ、AIフュージョンキャピタルグループなど29銘柄は昨年来高値を更新。アルメディオ、戸上電機製作所、千代田化工建設、GMOペパボ、川崎地質が買われた。
 
 一方、クシムがストップ安。ウエストホールディングス、フェリシモ、チタン工業、メディカルシステムネットワーク、東洋合成工業など8銘柄は昨年来安値を更新。ダイワ通信、ユーラシア旅行社、オーネックス、東京ボード工業、弘電社が売られた。
 
 
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