値下がり優勢、8割近い銘柄が下落
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【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、8割近い銘柄が下落
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東証グロース市場は午前の東京株式市場では一部の大型銘柄に資金が集中する状況となり、新興株には買いが広がりにくかった。グロース市場全体では8割近い銘柄が下落した。
東証グロース市場250指数は続落した。前引けは前日比15.03ポイント(2.08%)安の707.35だった。グロース250、グロースCoreは下落。
グロース市場ではFFRIやアストロHD、サンバイオが下落した。一方、AiロボやJIGSAW、クオリプスは上昇した。
値上がり銘柄数85、値下がり銘柄数480と、値下がりが優勢だった。
個別ではAiロボティクス、JIG-SAWが年初来高値を更新。シリコンスタジオ、カラダノート、クオリプス、ブランジスタ、SAAFホールディングスが買われた。
一方、Veritas In Silico、Chordia Therapeutics、MFS、PostPrime、PRISM BioLabなど26銘柄が年初来安値を更新。マクアケ、サイバートラスト、リアルゲイト、ELEMENTS、くすりの窓口が売られた。








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