「PMIを好感との解釈」
「PMIを好感との解釈」 |
「火曜からは水星逆行(→12月16日)」
「PMIを好感との解釈」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
週間でS&Pは1.68%、ナスダック総合が1.73%、NYダウ工業株30種が1.96%上昇。
カジュアル衣料大手のギャップが12.8%高。
「年末商戦は好調なスタートを切った」との発表が買い材料視された。
小型株で構成するラッセル2000指数は1.8%高。
週間では4.3%上昇。
エヌビディアは3.2%下落。
税務・会計ソフトウエアのインテュイットが5.7%安。
アルファベットが1.7%安。
11月のS&Pグローバル総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は55.3。
2022年4月以来31カ月ぶりの高水準。
これを好感。
トランプ次期米政権による企業優遇策への期待が追い風となった。
小型株で構成するラッセル2000指数は1.8%高。
週間では4.3%上昇。
11月のミシガン大学消費者信頼感指数の確報値は71.8。
10月の70.5から上昇。
上昇は4カ月連続。
4月以来7カ月ぶりの高さとなった。
ただ市場予想の中央値である73.7と速報値の73.0は下回った。
12月FOMCで0.25%利下げを確率は53%。
1月にさらに0.25%の追加利下げが行われる確率は11%。
10年国債利回りは4.412%。
5年国債利回りは4.305%。
2年国債利回りは4.381%。
ドル円は154円台後半。
WTI原油先物1月限は.14ドル(1.63%)高の1バレル= 71.24ドル。
11月上旬以来約2週間ぶりの高値水準。
ビットコインは1.44%高の9万8496ドル。
一時9万9697.17ドルと過去最高値を更新。
SKEW指数は153.00→155.72→161.64。
恐怖と欲望指数は57→61。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
週末のNYダウは426ドル(0.97%)高の44296ドルと3日続伸。
高値44323ドル、安値43871ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは97.36(前日94.79)。
NASDAQは31ポイント(0.16%)高の19003ポイントと続伸。
高値19025ポイント、安値18899ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは93.28(前日91.53)。
S&P500は20ポイント(0.35%)高の5969ポイントと5日続伸。
高値5972ポイント、安値5944ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは101.17%(前日99.21%)。
週末のダウ輸送株指数は194ポイント(1.13%)高の17366ポイントと続伸。
SOX指数は7ポイント(0.15%)安の4955ポイントと反落。
VIX指数は15,24(前日16.87)。
NYSEの売買高は10.20億株(前日10.05億株)。
3市場の合算売買高は134.9億株(前日153.2億株。直近20日平均は146.5億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の38595円。
ドル建ては大証日中比280円高の38620円。
ドル円は154.82円。
10年国債利回りは4.412%。
2年国債利回りは4.381%。
週間ベースでNYダウは2.0%%高。
ナスダック総合指数は1.7%高。
S&P500指数は1.7%%高。
SOX指数は2.5% 高。
それぞれ2週ぶりに反発。
「月足陽線基準は38053円」
週末の日経平均は寄り付き120円高。
終値は257円(△0.68%)安の38283円と3日ぶりに反発。
高値38420円。
安値38085円。
日足は3日ぶりに陽線。
38642円→38548円にマド。
SQ値39901円は「幻」のまま。
週間で359円下落。
週足は陽線。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の中。
上限は38566円。
下限は35706円。
TOPIXは13.72ポイント(△0.51%)高の269682ポイントと3日ぶりに反発。
25日線(2689ポイント)を2日ぶりに上回った。
75日線(2651ポイント)を12日連続で上回った。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は7.05ポイント(△0.51%)高の1387.74ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は4.48ポイント(△0.71%)高の635.64と反発。
25日移動平均線からの乖離は△2.02%(前日△2.20%)。
プライム市場の売買代金は3兆7897億円(前日3兆7207億円)。
売買高は16.81億株(前日16.80億株)。
値上がり1116銘柄(前日731銘柄)。
値下がり470銘柄(前日851銘柄)。
新高値29銘柄(前日35銘柄)。
新安値18銘柄(前日27銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ94.21(前日89.09)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.50(前日91.62)。
NTレシオは14.20倍(前日14.17倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.003%。
下向きの25日線(38695円)から▲1.06%(前日▲1.79%)。
8日連続で下回った。
上向きの75日線は37929円。
19日連続で上回った。
上向きの200日線(38582円)からは▲0.77%(前日▲1.42%)。
5日連続で下回った。
下向きの5日線は38259円。
9日ぶりに上回った。
13週線は38368円。
26週線は38467円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.484%(前日▲16.067%)。
買い方▲8.934%(前日▲9.374%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲13.185%(前日▲12.232%)。
買い方▲18.442%(前日▲18.566%)。
空売り比率は40.9%(前日42.8%、10日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日8.3%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは23.64(前日26.15)。
日経平均採用銘柄のPERは15.60倍(前日15.53倍)。
前期基準では15.99倍。
EPSは2454円(前日2448円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.42倍(前日1.41倍)。
BPSは26960円(前日26968円)。
日経平均の予想益回りは6.41%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.32倍(前日20.19倍)。
EPSは1884円(前日1883円)。
PBRは1.96倍(前日1.95倍)。
BPSは19532円(前日19500円)。
10年国債利回りは1.080%(前日1.095%)。
プライム市場の予想PERは15.41倍。
前期基準では15.85倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.48%。
配当利回り加重平均は2.39%。
プライム市場の単純平均は18円高の2711円(前日は2693円)。
プライム市場の売買単価は2253円(前日2214円)。
プライム市場の時価総額は937兆円(前日932兆円)。
ドル建て日経平均は247.22(前日245.69)と3日ぶりに反発。
週末のシカゴ225先物は大証前日比235円高の38595円。
高値38630円、安値38045円。
大証夜間取引終値は日中比240円高の38580円。
気学では月曜は「安値にある時は急変する」
火曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」
水曜は「変化注意日にして不時安をみることあり」
木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」
ボリンジャーのプラス1σが39203円。
プラス2σが39711円。
マイナス1σが38186円。
マイナス2σが37678円。
マイナス3σが37169円。
週足のプラス1σが39383円。
マイナス1σが37353円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。
火曜からは水星逆行(→12月16日)。
《今日のポイント11月25日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.412%。
5年国債利回りは4.305%。
2年国債利回りは4.381%。
ドル円は154円台後半。
SKEW指数は153.00→155.72→161.64。
恐怖と欲望指数は57→61。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は194ポイント(1.13%)高の17366ポイントと続伸。
SOX指数は7ポイント(0.15%)安の4955ポイントと反落。
VIX指数は15,24(前日16.87)。
NYSEの売買高は10.20億株(前日10.05億株)。
3市場の合算売買高は134.9億株(前日153.2億株。直近20日平均は146.5億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の38595円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆7897億円(前日3兆7207億円)。
売買高は16.81億株(前日16.80億株)。
値上がり1116銘柄(前日731銘柄)。
値下がり470銘柄(前日851銘柄)。
新高値29銘柄(前日35銘柄)。
新安値18銘柄(前日27銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ94.21(前日89.09)。
東証グロース市場の騰落レシオは93.50(前日91.62)。
NTレシオは14.20倍(前日14.17倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)下向きの25日線(38695円)から▲1.06%(前日▲1.79%)。
8日連続で下回った。
上向きの75日線は37929円。
19日連続で上回った。
上向きの200日線(38582円)からは▲0.77%(前日▲1.42%)。
5日連続で下回った。
下向きの5日線は38259円。
9日ぶりに上回った。
13週線は38368円。
26週線は38467円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.484%(前日▲16.067%)。
買い方▲8.934%(前日▲9.374%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲13.185%(前日▲12.232%)。
買い方▲18.442%(前日▲18.566%)。
(6)空売り比率は40.9%(前日42.8%、10日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日8.3%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは23.64(前日26.15)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.60倍(前日15.53倍)。
前期基準では15.99倍。
EPSは2454円(前日2448円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.42倍(前日1.41倍)。
BPSは26960円(前日26968円)。
日経平均の予想益回りは6.41%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.32倍(前日20.19倍)。
EPSは1884円(前日1883円)。
PBRは1.96倍(前日1.95倍)。
BPSは19532円(前日19500円)。
10年国債利回りは1.080%(前日1.095%)。
(8)プライム市場の単純平均は18円高の2711円(前日は2693円)。
プライム市場の時価総額は937兆円(前日932兆円)。
ドル建て日経平均は247.22(前日245.69)と3日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39203円。
プラス2σが39711円。
マイナス1σが38186円。
マイナス2σが37678円。
マイナス3σが37169円。
週足のプラス1σが39383円。
マイナス1σが37353円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。
火曜からは水星逆行(→12月16日)。
今年の曜日別勝敗(11月22日まで)
↓
月曜20勝16敗
火曜28勝18敗
水曜17勝28敗
木曜23勝24敗
金曜28勝18敗
週間ベースで日経平均株価は0.9%%安、2週続落(累計3.1%下落)。
TOPIXは0.6%安、2週続落(同1.7%下落)。
東証プライム市場指数は0.6%安、2週続落(同1.7%下落)。
グロース250指数は1.4%高、2週ぶり反発。
東証スタンダード市場指数は1,1%高、2週ぶり。
東証グロース指数は1.1%高、2週ぶり反発。
東証REIT指数は1.1%高、8週ぶり反発。
土曜日経の朝刊では「上場企業の25年3月期の純利益は前期比2%増となる見通し」。
↓
8月時点の1%減益予想から上振れ。
一転して4年連続で最高益となる。
金利上昇が追い風となる金融で上方修正する動きが相次ぎ、全体を押し上げた。
他の非製造業も堅調。
日経新聞が東証プライム市場に上場する3月期企業約1000社(親子上場の子会社など除く)の業績予想を集計。
会社予想がない場合は市場予想を使った。
今期は円高進行を警戒する企業が多く、期初時点では2%減益の予想だった。
8月時点で1%減益、今回で増益転換と上振れ。
今期予想が上振れした要因は金融の好調。
金融の上方修正額は8056億円と4-9月期決算時としては08年の金融危機以降で最高。
全体の上方修正額(1兆8905億円)の4割を占めた。
◇━━━ カタリスト━━━◇
東京エレクトロン(8035)・・・動兆
半導体製造装置で世界3位。
コータデベロッパー、エッチング装置、成膜装置など前工程に強み。
リバウンド期待。
(兜町カタリスト櫻井)