値上がり優勢、為替の円安も追い風
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【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、為替の円安も追い風
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東証スタンダード市場は米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想を上回ったことで買い安心感が出た半導体関連株を中心に、幅広く買われた。為替の円安も追い風になった。前日までの下落の反動も出て、上げ幅が大きくなった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高4億4438万株。値上がり銘柄数899、値下がり銘柄数514と、値上がりが優勢だった。
個別ではBitcoin Japanがストップ高。ヤマト モビリティ & Mfg.は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、ミヨシ油脂、川上塗料、アイサンテクノロジー、日本高周波鋼業など23銘柄は年初来高値を更新。城南進学研究社、テラプローブ、AIメカテック、メタルアート、玉井商船が買われた。








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