続落スタート、円高基調が重荷
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【市況】東京株式(寄り付き)=続落スタート、円高基調が重荷
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13日の日経平均株価は続落で始まった。始値は前日比42円84銭安の3万8130円25銭。
前日の米株式市場は、NYダウが101ドル高と上昇した。オラクル<ORCL>の決算が良好だったことから、ハイテク株を中心に値を上げた。ただ、トランプ米大統領が自動車関税を引き上げる可能性を示唆したほか、為替が円高に推移していることも警戒され、日経平均株価は値を下げてスタートした。
13日に算出を迎えた株価指数(日経平均)オプションと日経平均先物6月物の特別清算指数(SQ)値は、QUICK試算で3万8172円67銭だった。日経平均株価の前日終値に比べ42銭安と、ほぼ横ばいの水準だった。正式なSQ値は大引け後に取引所が発表する。
東証株価指数(TOPIX)は続落している。
個別では、東エレクやファストリが安い。リクルートやTDK、ソニーGが下落した。一方、アドテストやソフトバンクグループ(SBG)が高い。ネクソンやコナミGが上昇した。
13日に算出を迎えた株価指数(日経平均)オプションと日経平均先物6月物の特別清算指数(SQ)値は、QUICK試算で3万8172円67銭だった。日経平均株価の前日終値に比べ42銭安と、ほぼ横ばいの水準だった。正式なSQ値は大引け後に取引所が発表する。
東証株価指数(TOPIX)は続落している。
個別では、東エレクやファストリが安い。リクルートやTDK、ソニーGが下落した。一方、アドテストやソフトバンクグループ(SBG)が高い。ネクソンやコナミGが上昇した。