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値下がり優勢、軟調な展開
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、軟調な展開

 
東証スタンダード市場は、プライム市場で日経平均株価が大きく下落する中で、スタンダード市場も軟調な展開となった。
スタンダードTOP20は反落。出来高4億4382万株。
値上がり銘柄数550、値下がり銘柄数839と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではサイオスが一時ストップ高と値を飛ばした。ソネック、ナカノフドー建設、イチケン、植木組、テノックスなど20銘柄は年初来高値を更新。ホリイフードサービス、シノブフーズ、Speee、メディシノバ・インク、ヘリオス テクノ ホールディングが買われた。
 
一方、木徳神糧がストップ安。ハビックス、テンダ、ライオン事務器、東映アニメーション、倉元製作所など10銘柄は年初来安値を更新。日本精鉱、ダイジェット工業、エフオン、内海造船、PEGASUSが売られた。
 
 
 
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