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値下がり優勢、換金売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、換金売り

 
東証スタンダード市場は、上値は重くマイナス圏に転じた。日経平均の銘柄入れ替えに伴う換金売りが重しとなった。
米の政府機関閉鎖の可能性が高まっていることなども投資家心理を冷やした。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億8970万株。値上がり銘柄数462、値下がり銘柄数829と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、イー・ロジットがストップ高。ダイケンは一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、第一建設工業、ナカノフドー建設、fonfun、ケア21など56銘柄は年初来高値を更新。ホーブ、ほぼ日、AIメカテック、ギグワークス、ジェイ・エスコムホールディングスが買われた。
 
一方、住石ホールディングスが一時ストップ安と急落した。オールアバウト、JFLAホールディングス、チエル、笹徳印刷、ウルトラファブリックス・ホールディングスなど12銘柄は年初来安値を更新。メディシノバ・インク、日本精蝋、元旦ビューティ工業、KTC、光・彩が売られた。
 
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