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値下がり優勢、買いが手控え
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、買いが手控え

 
東証スタンダード市場は前日の大幅下落からの自律反発で上昇。しかし、米の相互関税や重要経済統計の発表を前に買いが手控えられた。
スタンダードTOP20は続落。出来高4億7127万株。値上がり銘柄数527、値下がり銘柄数865と、値下がりが優勢だった。
 
 
個別ではファーストコーポレーション、日本電技、三東工業社、鳥越製粉、クックパッドなど50銘柄が年初来高値を更新。北日本紡績、シンシア、AIストーム、エヌジェイホールディングス、Abalanceが買われた。
 
一方、キャンディル、住石ホールディングス、SDSホールディングス、ダイセキ環境ソリューション、タウンズなど105銘柄が年初来安値を更新。エス・サイエンス、フォーシーズHD、クラウディアホールディングス、菱友システムズ、ショーケースが売られた。
 
 
 
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