兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
会員情報作成
ログイン
初めてのお客様は、
『会員情報作成』から登録をお願い致します。
値下がり優勢、米国の景気減速懸念
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、米国の景気減速懸念

 
東証スタンダード市場は自律反発狙いの買いが先行したが、米国の景気減速懸念がくすぶる中、買いの勢いは続かなかった。スタンダードTOP20は反落。出来高2億1253万株。
値上がり銘柄数472、値下がり銘柄数824と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではアドバネクス、大和自動車交通がストップ高。テノ.ホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。タウンズ、カンロ、東北新社、エスビー食品、やまみなど14銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、メディシノバ・インク、ミライアル、フォーバルテレコム、コックスが買われた。
 
一方、ハーモニック・ドライブ・システムズ、サンデー、日本創発グループが年初来安値を更新。宇野澤組鐵工所、さいか屋、ぷらっとホーム、メタプラネット、ナ・デックスが売られた。
 
a