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値上がり優勢、上げ幅を縮小
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、上げ幅を縮小

 
東証スタンダード市場は取引開始前にメキシコ、カナダに対する米国の「トランプ関税」発動の延期が明らかになり寄り付きから大幅反発。しかし、午後に入り予定通り中国への発動が伝わると上げ幅を縮小した。
スタンダードTOP20は小幅続落。出来高3億7199万株。
値上がり銘柄数854、値下がり銘柄数548と、値上がりが優勢だった。
 
 個別ではAIフュージョンキャピタルグループ、オーナンバがストップ高。タウンニュース社、ネクスグループ、東京衡機は一時ストップ高と値を飛ばした。巴コーポレーション、弘電社、三晃金属工業、コモ、No.1など25銘柄は昨年来高値を更新。メタプラネット、robot home、リミックスポイント、ジーデップ・アドバンス、東名が買われた。
 
 一方、クシムがストップ安。ウエストホールディングス、ナフコ、シンポ、タカショーは昨年来安値を更新。ウインテスト、ピクセルカンパニーズ、阪神内燃機工業、日本ドライケミカル、アクモスが売られた。

 
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