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「立春大吉」
「立春大吉」

「立春大吉」

「反落」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
カナダ・メキシコ・中国への関税強化の方向を警戒。
12月の個人消費支出(PCE)価格指数が前年比2.6%上昇。
7カ月ぶりの大きさとなったことでFRBが利下げ再開を急がない可能性があるという見方も背景との解釈。
アップルが0.7%安。
シェブロンが4.6%安。
週間ではNYダウは0.3%高、S&Pは1%安、ナスダックは1.6%安。
月間でNYダウが4.7%、S&P500が2.7%、ナスダック総合1.6%上昇。
10年国債利回りは4.542%。
5年債利回りは4.332%
2年国債利回りは4.207%。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物3月限は0.20ドル(0. 27%)安の1バレル=72.53ドル。
週間では2.85%安、月間では1.1 3%高。
SKEW指数は157.43→156.70→158.47。
恐怖と欲望指数は48→46
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

週末のNYダウは337ドル(0.75%)安の44544ドルと反落。
高値45054ドル、安値44507ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは109.65(前日125.47)。
NASDAQは54ポイント(0.28%)安の19627ポイントと反落。
高値19969ポイント、安値19575ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.85(前日104.88)。
S&P500は30ポイント(0.50%)安の6040ポイントと反落。
高値6120ポイント、安値6030ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.12(前日130.58)。
週末のダウ輸送株指数は204ポイント(1.24%)安の16306ポイントと4日続落。
SOX指数は14ポイント(0.29%)高の5015ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は16.43(前日15.84)。
NYSEの売買高は13.56億株(前日11.51億株)。
3市場の合算売買高は157.8億株(前日137.9億株、過去20日平均155億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円安の39355円。
ドル建ては大証日中比235円安の39395円。
ドル円は155.08円。
10年国債利回りは4.542%。
2年国債利回りは4.207%。

「NTレシオは14.19倍まで低下」

週末の日経平均は寄り付き61円高。
終値は58円(△0.15%)高の39572円と3日続伸。
3日続落で950円安、3日続伸で554円高。
高値39681円。
安値39458円。
日足はほぼ十字線ながら3日ぶりに陰線。
22日の39238円→39332円のマドは埋めた。
28日は39520円→39448円にマド。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39085円。
下限は38984円。
TOPIXは6.73ポイント(△0.24%)高の2788ポイントと3日続伸。
25日線(2742ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2717ポイント)を10日連続で上回った。
200日線(2714ポイント)を9日連続で上回った。
日足は4日連続陽線。
週間では前月末(39894円)比359円下落。
週足は陰線。
月間では322円下落。
月足は始値基準(39945円)だと陰線。
終値基準(39307円)基準だと陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は3.50ポイント(△0.24%)高の1435.35ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は1.93ポイント(▲0.30%)安の650.67と続落。
25日移動平均線からの乖離は△2.02%(前日△2.49%)。
プライム市場の売買代金は4兆6090億円(前日4兆4965億円)。
売買高は18.99億株(前日17.59億株)。
値上がり606銘柄(前日1093銘柄)。
値下がり976銘柄(前日492銘柄)。
新高値51銘柄(前日54銘柄)。
新安値10銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.52(前日109.07)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.61(前日99.96)。
NTレシオは14.19倍(前日14.20倍)。
日経平均はディープシークショック直前の24日終値3万9931円まで届かず。
一方、TOPIXは12月27日終値2801ポイント以来の水準まで復活。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(39349円)から△0.57%(前日△0.51%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は39042円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(38641円)から△2.41%(前日△2.26%)。
10日連続で上回った。
下向きの5日線は39416円。
2日連続で上回った。
13週線は39170円。
26週線は38578円。
週足で見ると9月23日の週以来38000円ー4万円のレンジの往来。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.337%(前日▲17.677%)。
買い方▲5.122%(前日▲5.313%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.153%(前日▲8.698%)。
買い方▲15.833%(前日▲15.426%)。
空売り比率は38.4%(前日42.0%、3日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.8%(前日7.8%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは20.48(前日21.00)。
日経平均採用銘柄のPERは16.09倍(前日16.05倍)。
前期基準では16.55倍。
EPSは2459円(前日2461円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
BPSは27104円(前日26964円)。
日経平均の予想益回りは6.22%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.74倍(前日20.72倍)。
EPSは1908円(前日1907円)。
PBRは2.02倍(前日2.02倍)。
BPSは19590円(前日19561円)。
10年国債利回りは1.245%(前日1.210%)。
プライム市場の予想PERは15.74倍。
前期基準では16.43倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.34%。
配当利回り加重平均は2.35%。
東証プライムのEPSは173.11(前日173.43)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は31.5%(前日35.0%)。
12月19日が48.3%だった。
1月31日は31.5まで低下。
プライム市場の単純平均は1円安の2724円(前日は2726円)。
プライム市場の売買単価は2426円(前日2556円)。
プライム市場の時価総額966兆円(前日964兆円)。
ドル建て日経平均は255.85(前日255.60)と3日続伸。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円安の39355円。
高値39825円、安値39290円。
大証夜間取引終値は日中比270円安の39360円。
気学では月曜は「突っ込んだら買え」。
火曜は「押し込むと戻す日。悪目買い方針良し」。
水曜は「一方に偏って動く日」。
木曜は「安日柄なれど前日来安き時は小底入れする」。
金曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
ボリンジャーのプラス1σが39869円。
プラス2σが40389円。
プラス3σが40909円。
マイナス1σが38829円。
マイナス2σが38309円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39817円。
プラス2σが40469円。
プラス3σが41110円。
マイナス1σが38524円。
マイナス2σが37877円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
中国は春節(→2月4日)。
2月も3月も3日新甫。
アノマリー的には「株安の日」。
「雨の中に立春大吉の光あり」(高浜虚子)。

《今日のポイント2月3日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.542%。
   5年債利回りは4.332%
   2年国債利回りは4.207%。
   ドル円は155円台前半。
   SKEW指数は157.43→156.70→158.47。
   恐怖と欲望指数は48→46
   10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。

(2)週末のダウ輸送株指数は204ポイント(1.24%)安の16306ポイントと4日続落。
   SOX指数は14ポイント(0.29%)高の5015ポイントと4日ぶりに反落。
   VIX指数は16.43(前日15.84)。
   NYSEの売買高は13.56億株(前日11.51億株)。
   3市場の合算売買高は157.8億株(前日137.9億株、過去20日平均155億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比275円安の39355円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆6090億円(前日4兆4965億円)。
   売買高は18.99億株(前日17.59億株)。
   値上がり606銘柄(前日1093銘柄)。
   値下がり976銘柄(前日492銘柄)。
   新高値51銘柄(前日54銘柄)。
   新安値10銘柄(前日9銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは109.52(前日109.07)。
   東証グロース市場の騰落レシオは100.61(前日99.96)。
   NTレシオは14.19倍(前日14.20倍)。   
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(39349円)から△0.57%(前日△0.51%)。
   3日連続で上回った。
   上向きの75日線は39042円。
   3日連続で上回った。
   上向きの200日線(38641円)から△2.41%(前日△2.26%)。
   10日連続で上回った。
   下向きの5日線は39416円。
   2日連続で上回った。
   13週線は39170円。
   26週線は38578円。
   週足で見ると9月23日の週以来38000円ー4万円のレンジの往来。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.337%(前日▲17.677%)。
   買い方▲5.122%(前日▲5.313%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.153%(前日▲8.698%)。
   買い方▲15.833%(前日▲15.426%)。

(6)空売り比率は38.4%(前日42.0%、3日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は6.8%(前日7.8%)。
   12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
   日経VIは20.48(前日21.00)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.09倍(前日16.05倍)。
   前期基準では16.55倍。
   EPSは2459円(前日2461円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.46倍(前日1.46倍)。
   BPSは27104円(前日26964円)。
   日経平均の予想益回りは6.22%。
   予想配当り利回りは1.99%。
   指数ベースではPERは20.74倍(前日20.72倍)。
   EPSは1908円(前日1907円)。
   PBRは2.02倍(前日2.02倍)。
   BPSは19590円(前日19561円)。
   10年国債利回りは1.245%(前日1.210%)。

(8)プライム市場の単純平均は1円安の2724円(前日は2726円)。
   プライム市場の時価総額966兆円(前日964兆円)。
   ドル建て日経平均は255.85(前日255.60)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39869円。
   プラス2σが40389円。
   プラス3σが40909円。
   マイナス1σが38829円。
   マイナス2σが38309円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが39817円。
   プラス2σが40469円。
   プラス3σが41110円。
   マイナス1σが38524円。
   マイナス2σが37877円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   中国は春節(→2月4日)。
   2月も3月も3日新甫。
   アノマリー的には「株安の日」。
   
今年の曜日別勝敗(1月31日まで)

月曜1勝2敗
火曜2勝2敗
水曜2勝2敗
木曜3勝1敗
金曜1勝3敗

朝から広島タッチ&ゴー。
週初から西向く。
先週末の福岡で今年西向き1勝目。


(兜町カタリスト櫻井)
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