兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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値下がり優勢、投資家心理が悪化
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、投資家心理が悪化

 
東証グロース市場は日経平均株価が大幅安となるなか投資家心理が悪化し、新興株市場も売りが優勢となった。朝方は一時、上昇する場面もあった。
東証グロース市場250指数は反落した。前引けは前週末比5.46ポイント(0.70%)安の774.86だった。グロースCoreは下落。
グロース市場ではトライアルやMTGが下落した。一方、タイミーやフリーは上昇した。
値上がり銘柄数218、値下がり銘柄数343と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではイオレ、Def consultingがストップ高。Hmcomm、アルファクス・フード・システムは一時ストップ高と値を飛ばした。L is B、GVA TECH、富士山マガジンサービス、cotta、ソーシャルワイヤーなど21銘柄は年初来高値を更新。インティメート・マージャー、アンジェス、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、フューチャーリンクネットワーク、データセクションが買われた。
 
 一方、コンヴァノ、Will Smart、AppBank、コージンバイオ、地域新聞社が売られた。
 
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